国内最長のロープウェイで見下ろす春川の街と美しい紅葉ですね!ヾ(≧∇≦)〃♪
先回ご紹介した、紅葉の美しい江原道の春川・洪川ファムツアーのレポート続編ですが、今日ご紹介するのは、去る10/8に営業を開始したばかりで、これまでの1ヵ月で8万人以上が利用し、その78%が他地域からの訪問客だったという春川市の新しいランドマーク「春川三岳山湖水ケーブルカー(춘천 삼악산 호수 케이블카)」(→ホームページ)ですね!♪ヽ(´▽`)/
韓国国内最長の3.61kmに及ぶロープウェイですが(韓国ではロープウェイを「ケーブルカー」といいます)、毎月26日からホームページで事前にチケットを買えるそうですが、紅葉の季節を迎えて、開通以来、平日まで含めて毎日、朝からその日のチケットは売り切れ状態という人気の中、江原道庁のご好意で、特別に週末の休日に、しかも長蛇の列に並ぶこともせずに特待で乗せていただきました。(*´ヮ`)/
さらに床が透明な「クリスタル」に乗ることができたのですが、三川洞から衣岩湖の上空を通って三岳山に至る間、足の下に紅葉や湖を見たり、ボートに乗る人々を見たり、遠く春川の都市やレゴランドの建設地を眺めたりとゴージャスな気分を味わわせていただきました。山を一つ越えて、もう着くのかなと思ったら、そこがまだ中間地点だったり、さすがに国内最長は長かったですね。15分程度ですが。
行き来するキャビンはオーストリアのドッペルマイアー社の最新型だそうで、私たちが乗ったクリスタル・キャビンは外観が赤い色で統一されています。全部で66台のうち、20台が赤いクリスタル、残りは床が透けていないそうです。ロープウェイを降りた後には山頂まで1.6kmを歩くことができますし、もちろん駅の建物からも充分展望ができます。
ところで、ここに着いてから私たちを案内してくださった現地ガイドの方が、学生上がりのような若い青年だったのですが、背が小さくて丸い顔をしていてとてもかわいらしく、日本に留学経験があるということで、日本語で全部説明してくれました。日本人を案内するのが初めてだったようで、恥ずかしがりながらとても頑張って冗談などをいってくれている姿が微笑ましく、人柄の良さ、親切さがあふれていて、とても好感が持てましたね。またお会いしたいです。もしかするとここで「日本人です」といってガイドを頼めば、また会えるのかもしれませんよね。(^^;)
行き方としては、春川駅から1日50回運行する市内バス路線も新設されて、誰でも気軽にご利用が可能です。春川の新しい観光名所として、特に春川ファンの日本の方々は、コロナ後の観光に要チェックですね。運営は本来は午前9時~午後9時なのですが、今は防疫もあって午後6時までだということでした。ぜひ楽しみにされてください!(→利用料金)ヾ(≧∇≦)〃♪
担当者にお会いして案内を受けることができました。
日本に留学経験があるという小さくて学生上がりという感じのガイドの方でしたが。
日本語はとても上手で、親切で好感が持てましたよ。
赤キャビンの到着を待ちます。長時間並んでいらっしゃる他のお客さんには申し訳ありません。
湖の上を渡っていきます。
美しい!
下にボートも見えます。
足の下はこんな感じ。少し怖い。(((°`∇´°;)))
川です。
道路です。
終着駅です。
展望が素晴らしかったです。
こんな感じ。
あの赤いキャビンに乗ります。
赤いキャビンがクリスタルで下が透けています。
あの中州には一面に太陽電池がありました。
ということでぜひチェックしてみてください。ヾ(≧∇≦)〃♪
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