山の頂上で、雲の中の山々を眺めながらゆったりした時間を過ごしました。ヾ(≧∇≦)〃♪
今年の我が家の夫婦旅行の話題の続きです。江原道の龍平リゾートはこれまで家族で、親族で、しょっちゅう来ている場所ではあるのですが、今回すっかり新しくなっていて目玉だったのが、「発旺山」頂上の施設ですよね！ヾ(≧∇≦)〃♪
ロープウェイで到着した発旺山頂上が「モナ（母娜）パーク」という公園になっており、「気スカイウォーク」という空中散歩の施設ができていたり、頂上周辺に散策コースができていて、「媽唯木（マユモク）」という2種類の木が抱き合うように絡み合った木をはじめ、さまざまな珍しい木を見たり、「発旺水」という山頂の清水の水飲み場で体にいい薬水も飲めました。
各所にフォトゾーンがあって（ヨン様もまだいました！）、妻と2人で写真撮影に没頭しましたが、今回の旅行は何より「ゆっくりすること」がテーマなので、霧と雲の上に頭を出した山々を眺めながら、かなりゆったりとした時間を過ごしました。
ただ一つ、前回にこの頂上まで来た時には、妻の親戚皆で訪れたのですが、義母もまだ生きていらっしゃったので、風景を見ながらそのことが思い出されて、すっかり寂しい思いにもなってしまいましたね。残念ですね。(´ぅ_ ；`)
あの山に登ります。
ここがロープウェイ駅。「発旺山駅」とあります。
「気スカイウォーク」という空中散歩の施設が目玉のようです。
『冬ソナ』の他に『トッケビ』も加わっていましたね。
チケットを買う妻。
乗りました。
かなり長い時間乗っています。
到着しました。霧のせいで雲の中に浮かぶような山。
水墨画のようで、ある意味私たちの目的にとって最高の天候だったといえます。
瞑想をする妻。
いろいろな作品で登場しているんですね。
このヨン様もいまだに健在でしたね。色あせてはいますが。
あの向こうが「気スカイウォーク」という空中散歩の施設。
「気スカイウォーク」。
無料です。エレベーターで上がるだけ。
美しい。道の端のほうは下が透明になっていて、はっきりいって怖いです。
写真撮りまくり。
まさにスカイウォ－ク。
幻想的な空。
心が癒されます。
頂上を散歩しました。モクレン科モクレン属のオオヤマレンゲの花。
白樺によく似たダケカンバ。
散策コースを歩きます。
あちこちにミミズクの造形物が。
立派な木がとても多いです。
やって来ました。「発旺水」。海抜1458ｍの体にいい薬水ですね。母の水とあります。
水の出口がいくつかあって左に紙コップがもらえるようになっています。
「財物」。それ以外は「愛」、「知恵」、「長寿」でした。
私は「長寿」を飲みましたね。(^^;)
いろいろ見所があって皆ご紹介したいのですが。
ソウル大の門の形にそっくりの「ソウル大の木」。(^^;)
「媽唯木（マユモク）」という2種類の木が抱き合うように絡み合った木。
たしかにこれは美しいですね。
最後に1枚。
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