■[娘の料理] だんだん既製品との差がなくなっていく我が娘の手作りチョコ!^^; | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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今朝、娘が出かける前に撮った娘の今年の手作りチョコです。家族の分は別にあります。

 

 

今日はバレンタインデーでしたね。いろいろな所からチョコをいただきましたが、とりあえず一番紹介したいのが我が娘の手作りチョコです!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

もう子供の頃からの恒例で、毎年、手間隙かけて作ったそれを、友達の男女を問わずに贈ってきたわけですが、今年も1週間くらい前に、「チョコレート」と書かれた大きな箱に入った材料と型、包装用の箱などが、数箱、宅配されて来ていました。

 

前々日の夜、夜中から朝方まで台所を占領して、一粒一粒作っていましたが、毎年、技術が向上するせいもあって、だんだん既製品と変わらないできになってしまっています。実際には買うよりも何倍もコストがかかっているのですが。(^^;)

 

私はそれを見るたびに、どうしても「買うのと同じじゃないか?買ったほうが安いのに」という疑問が生じてしまうわけですが、娘としてはやっぱり愛情がこもったものを贈りたいんでしょうね。ただ、もらった人はふつうに既製品に見えるだろうし、「作った」とはいっても、メイキングが見られないので苦労が分からないのが残念だなあと思います。

 

すなわち、男性も女性も、これまで我が娘からチョコをもらった人々は多いでしょうが、そのメイキングの過程をつぶさに見て、途中、中途半端な試作品の味見までしている男性はこの世に私しかいないわけであって、そういう意味では私が一番娘の心を受け取っている男性なのだろうなあと思いますね。いつもの父親バカですが!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

これはおとといの晩の手作り風景。この右には材料が大きく広げられています。

 

 

マシュマロが入ったふわふわチョコ。こういう余りものを味見するのも美味しいです。(^^;)

 

 

これはすでに完成したものたち。写真を撮らせてもらいました。

 

 

こんな感じです。

 

 

ちゃんと一つずつ型があるんですよね。

 

 

こちらはティラミス。

 

 

いろいろな材料が使われています。

 

 

これは失敗作だということで私がいただきました。

 

 

今朝、娘が持っていった袋です。

 

 

包装も済んでいます。

 

 

4箱ですね。これ以外に家族の分もあります。

 

 

立派な出来です。

 

 

誰のもとに行くのでしょうね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

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