■今年は初めて妻の誕生日のわかめスープを作ってみました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

今年の妻の誕生日のミヨックク(わかめスープ)です。翌朝、残りを食べた時の写真ですが。

 

 

韓国は。明日から日曜日までが、中秋節である民族の名節「チュソク(秋夕)」の連休となります。今年はチュソク前に皆が合い言葉のようにいっていたのが、「今年は家にいる」という言葉で、ニュースでも政府保健福祉部の疾病管理本部改め疾病管理庁が呼びかけていたように、故郷への大移動による感染拡大を防ぐために、多くの人々が今年だけは大きな移動を避けるようです。

 

我が家も初めて今年は集まりをしないという話だったのですが、ただ義父の家がソウルにあり、車ですぐですし、義父が一人暮らしであることもあって、やっぱり近くに住んでいる子供の代だけで集まろうという話になりました。縮小最小限の名節ですね。

 

ということですが、これは少し前にあった我が妻の誕生日の時の写真です。今年は初めて朝の誕生日のミヨックク(わかめスープ)を、妻の助けを借りながらですが、私が作ってみました。まあ、というか、材料は妻が買って来てくれて、作り方も細かく教えてくれたので、妻が作ったようなものなのですが…。おかげで、いつもの妻のミヨッククとほとんど同じものができて、私も一緒に美味しくいただきました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

実際には大きなフライパンに作って、この写真は翌朝に残りを私が食べた時のものですね。わかめスープはふつうに美味しいご馳走です。まあ、でも本来は栄養食であり、出産したばかりのお母さんが最初に食べる食事なので、誕生日に同じものを食べることで、自分を産んだ時の母親の心情を思いながら感謝するのだといわれています。

 

いっぽう今年もみんなでつついて食べた誕生祝いケーキは、去る5月の「父母の日」に息子が「バスキンロビンス(サーティーワン)」のアイスクリームケーキを買ってくれた時に、妻がたいへん喜んで、「誕生日のケーキもこれにしてくれ」といった言葉を受けて、息子がその時とまったく同じものをまた買って来てくれました。妻も再び大喜びでしたね。これまでいつも私が買って来る、私の好みのスポンジケーキでしたから、これからは何事も子供に任せたほうが間違いがなさそうだと感じました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

前日の残りを土鍋に入れておきました。より煮込まれて美味しくなっています。

 

 

豪華な朝ご飯です。

 

 

自分の作だとは思えない美味しさですよ。

 

 

妻のわかめスープの味、そのままですからね。

 

 

今年の妻の誕生日ケーキは息子が買ってきた「バスキンロビンス」のアイスクリームケーキ。

 

 

ろうそくを点してハッピーバースデーでお祝いしました。

 

 

31のアイスの組み合わせですが、多様な味があまねく食べることができて得した気分です。

 

 

家族皆でどんどん食べ崩していきます。(^ヮ^;)

 

 

我が好物のシューティングスター。パチパチキャンディー入りです。

 

 

家族で好みが少しずつ違うので自分の担当部分があるような感じになります。(^ヮ^;)

 

 

チョコ系も我が好みです。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

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