■また「社会的距離置き」に戻るか境目のソウルと束草の早朝競り市!>_<) | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

先日のファムツアーで行って来た束草の美しい海!今も思い出に浸っています。♪ヽ(´▽`)/

 

 

韓国では、今また大都市を中心に市中感染が増えて第2次流行とまでいわれていますが、そのため、もう一度「社会的距離置き(사회적 거리두기)」段階に戻らなければならないという議論がなされています。ソウル市長によれば、昨日、今日、明日の3日間の平均感染発生数が30人以上になったら、その後、ソウルは「社会的距離置き」に戻るのだそうです。(>_<)

 

「社会的距離置き」というのは、韓国で3/22~5/5の期間に行われた感染統制措置であり、マスク着用や30秒手洗いはもちろん、行事や集まりへの参加自制、人との接触最小化、人との2メートル以上の距離置き、握手は肘を当てることで代替、出勤・退勤時間を多様化する柔軟勤務か自宅勤務推奨、礼拝・ミサ・法会などの宗教行事のオンライン化などなどでした。

 

それが5/5に終了して、5/6からは「生活の中の距離置き(생활 속 거리두기)」に転換したわけですよね。「生活の中の距離置き」とは、日常生活や経済・社会活動はふつうに営みしながらも、体調が悪い時は3~4日家で待機するとか、人との2メートル距離置き、30秒手洗い、毎日2回以上の換気、定期的消毒などの感染予防を持続するというものですよね。

 

「社会的距離置き」に戻れば、また旅行などはできなくなるわけで、この間、ツアーで行って来た束草の海がまた恋しくなって、写真をまたご紹介します。仮想現実ではとうてい味わえない、海の香りや風の柔らかさなどがいかに貴重な経験か。またその環境の中で食べるがゆえのものの美味しさですよね。(*´ヮ`)/

 

前回のツアーでは、朝、ホテルから出発してすぐに、港の競り市を見ました。さらに、まさにそこで上がった魚を食べさせてくれる食堂で朝食をいただいたのですが、本当に美味しかったです。食後は砂浜が見える最高のビューを誇るカフェでコーヒーも飲みました。もう一度、行ける日が来ることを祈りながら写真を紹介します!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

ホテルを出発して一番最初に行ったのは。

 

 

魚を揚げるための漁港でした。

 

 

潮の香りが素敵でした。

 

 

最初に舳先を近づけ、そこで受け取ったロープを後ろへ持って行って引っ張って横付けします。

 

 

ロープを巻く機械があるんですね。

 

 

積んでいた魚をたらいに移して渡します。

 

 

競りの最中のようです。

 

 

実際、ここは最後に寄る残り物が来る所らしいのですが。

 

 

こういう立派な魚も来ています。

 

 

カレイなどの魚が見えますね。

 

 

生きている魚を近所の刺身屋さんに届けます。

 

 

元気に泳いでいますね。

 

 

ここで朝ご飯をいただくことに。

 

 

朝から豊かなおかず。

 

 

活きのいい魚をメウンタンにして。

 

 

美味しくいただきました。

 

 

お刺身の値段はこんな感じ。

 

 

海辺のカフェでコーヒーを飲みました。

 

 

素晴らしいオーシャンビューです。

 

 

インテリアの色合いが実にみごとですね。

 

 

アメリカーノのコーヒーと。

 

 

甘いパンで朝食後のスイーツです。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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