■造船所の歴史とロマン背景にコーヒーを飲む特別な時間がステキ!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

60年以上も韓国の経済の一部を担ってきた造船所が、今はそのままカフェになっています。

 

 

今日は面白い韓国のカフェの紹介です。60年も続いた造船所の工場空間をそのままカフェにしてしまったという「カフェ七星造船所」ですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

場所は、前回の江原道ファムツアーで行った束草市の海辺ののどかな場所なのですが、知る人ぞ知る最近話題のホットプレースになっているのでした。古いものと新しいものが共存しながら、歴史とロマンを背景にコーヒーが楽しめるステキな場所ですね。

 

説明文によれば、「七星造船所」は1952年にできて、2017年8月まで船を造り、また修理して海に送り出すという仕事を担っていた場所なわけですが、ご主人の息子がそれを引き継いで、2018年2月にそのままその場所をサロン、ミュージアム、プレイスケープ(木で作った遊び場)、オープンファクトリーで構成される今の姿にしたとのこと。

 

まあ、コーヒー好きがあふれるカフェ天国の韓国では、実際、各地にこのような面白い所があるのですが、そもそもがカフェとはかけ離れた特殊な場所であったからこそ、そこでコーヒーを飲んでみると、特別な時間の中にまったく新しい気分を味わうことができる、というロマンがあるのだと思いました。

 

うらやましいのはその息子さんという方のアイディアですよね。我が家もどんどん古くなってから、我が息子がアイディアを出して、やがてカフェかなんかにしてくれないかなあなどと思わず変な期待を抱いてしまいましたね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

造船関連のミュージアム。

 

 

かつての写真や機械が展示されていました。

 

 

どのように今の姿になったかが書かれています。

 

 

船を海に送り出す所。

 

 

プレイスケープ(木で作った遊び場)。

 

 

ボート。

 

 

この倉庫のような建物がそのままカフェになっています。

 

 

こんな感じ。

 

 

コーヒーを注文して。

 

 

2階に上がりました。

 

 

大人気ですね。

 

 

眺めが最高です。

 

 

コーヒーたち。

 

 

美味しかったです。

 

 

いい眺めです。

 

 

充分に気分を味わえました。

 

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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