■子供の日ですが子供を育てた親の日としてお寿司とチャンポン!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

今日は妻と美味しいチャンポンとお寿司のセットをいただきました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

今日は連休最終日で、天気もよく、妻と二人で近所にお寿司を食べに行ってきました。日本に行けなくなっているので、日本料理を偲ぶ外食ですよね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

といいつつ、実は私のほうの目的はお寿司以上に長崎チャンポンにありました。九州ツアーに行けなくなって、それこそ以前は月に何回か食べられていた本場のチャンポンが食べられなくなったためですよね。

 

この店はその名も「サイコウ寿司(사이코우 스시)」というのですが、実はお寿司以上にチャンポンが本格的な味です。私ははっきりいって本場、長崎のチャンポン発祥店である四海樓より美味しいと思っています。もちろん、それは四海樓がいうほど美味しくなかったからなわけですが、少なくともそこよりは美味しいです。(*´ヮ`)/

 

色が若干赤い色をしていますが、それはチャンポンというと赤くて辛いものという韓国人の先入観を意識してのものであって、実際には韓国のチャンポンの味ではない日本の本場チャンポンの味です。何よりも火の味の香ばしいスープが毎回思わず完食してしまうほどです。

 

注文は、一番高い寿司セットである「特選盛り合わせ寿司(특선 모듬 초밥)」(14ピース16000ウォン)と「寿司7ピース&長崎チャンポン」(14000ウォン)を頼みました。全部、一緒に食べましたが、とっても美味しくて完全に食べ過ぎてしまいましたね。(^ヮ^;)

 

その後は、妻と腹ごなしの散歩のつもりで、山道の散歩道を歩いたり、歴史遺跡地を見学したりしました。帰りは、妻が園芸店によって居間に並べる鉢植えの花を買っていましたが、私が「もう鉢が充分いっぱいあるし、花もきれいに咲いているのに」というと、「春には新しい花を買うもの」と決まっているのだそうです。(^^;)

 

ということで、韓国も今日は「オリニナル(子供の日)」ですが、子供をすっかり育て切った私たちが、夫婦でゆっくりと美味しいモノを食べる、そんな、すっかり親の日として過ごしましたね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

我が家の近くの「サイコウ寿司(사이코우 스시)」。

 

 

「サイコウ」と読めるか読まないかのギリギリですが、文字よりもマークなんでしょうね。

 

 

右半分の席が「清掃中」となっていたのは、コロナ対策の定期的消毒なのだと思います。

 

 

3番目の「特選盛り合わせ寿司」と6番目の「寿司7ピース&長崎チャンポン」に。

 

 

枝豆とキムチとたくわんとお味噌汁。

 

 

そしてミニうどんがついています。このうどんが美味しくて驚きました。

 

 

出てきました。長崎チャンポンです。

 

 

赤い色はまやかしでぜんぜん辛くない、火の味の本格中華です。

 

 

私の側に特選盛り合わせ寿司がありますが、どうせ一緒にいただきます。

 

 

とりあえずがチャンポンが美味しくて。

 

 

お寿司が後回しになってしまいましたね。

 

 

この赤いのがマグロではないのが韓国です。

 

 

そしてヒラメがメインであるのも。

 

 

炙りモノ。

 

 

とっても美味しかったです。

 

 

そしてこれはごま油が香ばしいユッケの寿司ですね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

食後は散歩コースを歩いて腹ごなし。

 

 

朝鮮時代の王家のお墓に出ました。

 

 

3人の方が眠っていますね。

 

 

世宗大王の娘である「貞懿公主」とその夫の「良孝公安孟聃」のお墓です。

 

 

こういう儒教式の建物も周囲に多いです。

 

 

園芸店に誘われる妻。

 

 

入ってしまいました。きれいです。

 

 

見て回っています。

 

 

満開です。

 

 

惹かれています。

 

 

買いそうですね。

 

 

説明を聞いて。

 

 

買っています。♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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