娘が作ってくれた「すくって食べるアイスボックス（떠먹는 아이스박스）」の自家製版ですね。
昨日は娘が作ってくれた美味しい「トゥムセ・ラーメン」と共に、そのラーメンを食べることになった理由が、その前に娘が作ってくれた甘いお菓子だったということをご紹介したのですが、その「甘いお菓子」というのがこれです。「トゥサムプレース（투썸플레이스）」（→ホームページ）の人気チーズケーキ「すくって食べるアイスボックス（떠먹는 아이스박스）」の自家製版ですね！ヾ(≧∇≦)〃♪
実は、新型コロナ対策の影響で、家に長くいる娘とケーキの話をしていて、私がいちばん好きなのは、「トゥサムプレース」のチーズケーキだといったら、「それはインターネットにレシピがあるので、自分で作ることができる！」といい出したのでした。
それで「？？？」となってしまって期待はそれほどしなかったのですが、作ってもらうことになって、娘がオレオクッキーと共にいろいろとケーキの材料を宅配で注文したのが昨日の朝。その後、早めに帰宅してきた娘が、何やら作っていたなあと思ったらそれを冷蔵庫で冷やして夕方には完成していた、というわけですね。
まあ、オレオクッキーをそのまま遣うわけで、全部手作りとはいえないのですが、それにしても食べてみてビックリ！簡単な作り方なのに、本当に味はお店のそのままなのですね。見掛けは少し雑かもしれないけれど、味や風味などは区別できないくらいの美味しさでした。(*´ヮ`)/
まあ、娘がいろいろ買っていたのは、これからいろいろ作るためのものだったらしく、その宅配の中で実際に使ったのは、ホイップクリーム、クリームチーズくらいでした。すなわち、材料はオレオクッキー100ｇ4箱、ホイップクリーム250ｍｌ1個、フィラデルフィア・クリームチーズ200ｇ1個、ということで全部で11000ウォン程度ですね。
作り方も簡単で、ホイップ器で生クリームのホイップクリームを作り、オレオクッキーをはがして中のクリームとクッキーを分け、クリームのほうは先ほどの生クリームに、クリームチーズと一緒に入れてよく混ぜます。「ツノが立つくらい」ですよね。
そうしたらもう盛り付けすることができて、まず、ガラスの器にクッキーを敷き詰め、その上にできたクリームを被せ、その上にまたクッキーを敷き詰め、またクリームを被せ…というように層にしていきます。最後に上をクッキーのかけらなどで飾りつけたら、それを冷蔵庫で冷やしてできあがりです！ホント、簡単ですね。まあ、見ていないので、実際どれだけたいへんだったかは分からないですが。(^ヮ^;)
ということで、まずは昨日、私と娘と息子で一切れずつ食べ、妻も夜に食べ、今日もまた、おかげで残りを美味しくいただきました。お店で食べれば1個6000ウォンくらいするので、2個分の材料費で6個食べることができたという計算ですかね！♪ヽ(´▽｀)/
これが実際にお店で食べた「トゥサムプレース」のすくって食べるアイスボックス」。
娘が出勤した後に我が家に届いた宅配はこれ。いちおう何を作ってくれるのかとチェック。
フィラデルフィア・クリームチーズ200ｇ1個。
ホイップクリーム250ｍｌ1個。
ドイツ語らしいですが、バターバニラですね。（結局、これは今回は使っていない）
と思ったら、帰ってきた娘は、私がただのおやつのお菓子だと思ったクッキーのほうを使い。
いろいろ作業をしていて、冷蔵庫で冷やして夕方には完成していました。
見かけもなかなか美味しそうですが。
これは形こそ不恰好だとしても。
もはやお店のそのままの感じ。
食べてみたらやっぱりそのままの味で美味しかった！娘は甘ったるいといっていたけれど。
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