■「インオパン」の季節にお別れ告げるため買って来ました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

これは「プンオッパン」じゃなくて「インオッパン」です!でも違いは別にありません。

 

 

先日、ミセモンジ(微細塵)の話を書いてから、さいわい、すっかりソウルのミセモンジ状況はよくなっていますね!♪ヽ(´▽`)/

 

あの記事を書いた日は、たしかミセモンジ濃度が「悪い(81-150㎍/m)」だったと思いますが、それ以降は「ふつう(31-80㎍/m)」か、「よい(0-30㎍/m)」になり、今日も「ふつう(31-80㎍/m)」でしたが、明日はまた「よい(0-30㎍/m)」になる予報が出ていて、そうなれば特殊なマスクも必要なさそうですね。(*´ヮ`)/

 

ミセモンジの季節が過ぎるんだなあという思いとともに、寒い冬ももう過ぎ去ってしまうのか、という名残惜しさによって、今日は韓国の冬の風物である「インオパン」を買って来て、家族と一緒に食べました。

 

韓国ではたい焼きは「プンオパン(붕어빵=フナパン)」というのですが、2000年頃に突如、「インオパン(잉어빵=コイパン)」というものも出てきて、いろいろ中身や形を工夫したものではあったのですが、そもそもが差がはっきりしていないせいか、あるいはどちらでもいいということなのか、今は新しい響きとしての「インオパン」が「プンオパン」に取り代わっているようです。

 

これは我が娘がお勧めの店で買ってきた「インオパン」で、アンコがたくさん入っています。あちこち体の表面にはみ出していますからね。韓国のたい焼きはアンコが甘くなくてどんどん食べられてとても好きです。というか、私はアンコならば何でもいいというだけなのですが。アンコがあれば世は楽し!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

かわいい絵と共に「インオパン(잉어빵=コイパン)」と書いてあります。

 

 

体のあちこちにはみ出すほどのアンコが。

 

 

なかなかいいセンスじゃないですか!我が心の友です。

 

 

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