■[名節料理] まだまだ名節気分が味わえる妻のLAカルビ焼き!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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私のコーラが入って柔らかくて美味しい妻のLAカルビ焼き。これでけっこういろいろ入ってます。

 

 

これは昨日の昼に、妻が焼いてくれて一緒に食べた「LAカルビ」です。これも名節の家庭料理の定番の一つなので、もう「ソル」からはだいぶ経っていますが、ご紹介してみます。まだまだ名節気分ですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

「LAカルビ」といっても「ロサンゼルス産の牛カルビ」という意味ではなくて、「ラテラル(lateral=側面)」方向にカットした骨付きカルビ肉ということになります。つまり、骨の断面が見える骨付きカルビのことですよね。

 

実は冷蔵庫に少し残っていた私のコカコーラが見当たらなかったので妻に尋ねたら、やっぱり「肉を柔らかくするために」ここに使ってしまったのだそうです。根拠がまったく分からないですが、妻やふつうの韓国の主婦たちはそのように信じているようです。他にも梨やリンゴ、玉ねぎなどの果物&野菜類をミキサーですったものが入っています。

 

それらが甘さとなって、それ以外に醤油、梅エキス、お酒、ごま油、コショウ、すりニンニク、ネギが入っているそうですよ。下の写真は、例によって、肉を水につけて血抜きをしているところですが、その後に味付けをして冷蔵庫で寝かせておけば、いつでも取り出して、美味しく焼いて食べることができるというわけですね。(*´▽`)/♪

 

 

 

これは数日前の写真。長時間水につけながら水を何度も換えて血抜きをします。

 

 

キムチ冷蔵庫に寝かせてあった味付けがすんだお肉を妻が焼いています。

 

 

ハサミでちょきちょきしながら食べやすい大きさに。

 

 

美味しそうですよね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

妻と二人の食事。夫婦ということもあり、何一つ個人の器に分けていないのが韓国式ですが。

 

 

ジューシーでふかふかの柔らかいLAカルビです。

 

 

これは妻が包んだもの。妻は必ずご飯も一緒に包みます。ちょっと下のほうに見えますよね。

 

 

私はご飯などは包みませんよ。肉の味をじっくり味わいます。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

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