■日本帰りは“辛いカルビ蒸し”で韓国の味と再会!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

とっても気持ちのいい味でご飯の進む「メウン・カルビチム(辛いカルビ蒸し)」です。

 

 

無事、関空から飛行機で韓国に戻って来ました。戻るや否や、今回は妻を電話で呼び出して、地下鉄駅を降りた所で恋しい韓国の「メウン・カルビチム(辛いカルビ蒸し)」を一緒に食べに行ってしまいましたね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

行ったお店は、チェーン店で「わらじ辛いカルビ蒸し(チプシン・メウン・カルビチム=짚신매운갈비찜)」(→ホームページ)というのですが、「豚カルビ蒸し(テジカルビチム、돼지갈비찜)」(1人12000ウォン)を注文。これが本当に美味しいんです。チェーン店なので、どこかで見かけられましたらぜひお試しください。ただし、辛い味を楽しむ所なので、辛い味が苦手な方は、「アンメッケ・ヘジュセヨ(辛くなくしてください)」といって、辛さを少し抑えてもらわないといけないですよね。

 

カルビチムというのは本来、甘じょっぱく味付けするのがすべてだと思っていたのですが、ここの特製ソースによる甘辛い味が本当にさっぱりして美味しくて、まさに韓国的にいうならば「蜜の味」!最初に食べた時の感動を今も覚えていますよね。

 

我が妻も家でとても手間をかけて作りますが、肉の血抜き、脂抜きがよくされていて、決して脂っこくなく、さっぱり辛くてとってもいい味です。もちろん私は日本料理も大好きなのですが、日本で連日食べ続けると、このように韓国料理の禁断症状が起こってしまって、家でゆっくり休んでいる妻まで呼びつけてしまうんですよね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

関西空港を後にします。

 

 

ソウルに到着しました。金浦空港です。

 

 

ということで、妻を呼んで、我が家の駅からこちらに直行。マークが「辛」ですね。

 

 

韓国はクリスマスから新年の飾りは旧正月まで残っているのがふつう。

 

 

店員さんが材料をハサミで切ってくれています。白い丸いのは韓国のお餅です。

 

 

おかず類。

 

 

グツグツしてきました。見かけはとっても辛そうですけどね。実際も辛いです。♪ヽ(´▽`)/

 

 

お肉がとっても柔らかいですよ。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

【行き方】 この店は4号線雙門駅の2番出口を出て一本裏通りに入るとあります。

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

韓国情報ランキングに、現在参加中です。
ブログランキング
↑上のバナーをクリックするだけで、一票が入ります!
更新を願って下さる方は、よろしくお願いいたします。