■弟家族が韓国の地下鉄で地図を広げると起こる現象!*´ヮ`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

ゴマの葉が入ってとっても美味しい春川タッカルビを弟家族と一緒に食べました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

実は先週は、日本の長野に住んでいる弟夫婦が長女を連れて我が家に遊びに来ていました!♪ヽ(´▽`)/

 

家に泊まって、いくつかの観光地を回りましたが、ちょうど我が家がキムチを漬けたばかりだったので、漬け立てのコッチョリ・キムチをポッサムやらサムギョプサルやら炭焼きカルビやらと一緒に毎日食べることができて、弟家族も天国だったようです。こんなご馳走ばかり食べたのは初めてだとかいってましたからね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

ところで、弟の奥さんが、日本でもふだん地下鉄に乗らないそうで、張り切ってソウルの地下鉄マップを買ってきていたわけですが、地下鉄に乗って地図を広げるたびに、必ず近くの誰かが、英語や韓国語、日本語で「どこに行くのか?」と話しかけてきて、丁寧に行き方を説明してくれて、席を譲ってくれたり、降りる時にも挨拶をしてくれるといって驚いていました。

 

「日本ではこんなことはあり得ない」といっていましたが、「韓国人はみんな干渉することが大好きだからねえ」と教えてあげました。昔は地下鉄に乗ってカバンを開くと、必ず左右の人が私のカバンをのぞきこむという現象があって、よく面白がってやったものですが、さすがに最近はそういうことはなくなりましたよね。でも、本来そういう韓国ですから、そもそも「地図を開いている」ということは、そのまま日本でなら「私を助けてください」と周りにお願いしているのと同じ状況になるだろうと思います。

 

ということで、今回、弟家族と一緒に食べたものの中から一つだけ、我が家の最寄の4号線雙門(サンムン)駅の近くで食べた春川タッカルビをご紹介します。その名も「飛んできた春川タッカルビ(날아온춘천닭갈비)」というお店です。私と弟家族で4人分を頼みましたが、まずその量の多さに驚いていました。最後に食べる炒めご飯については、もう入らないということだったので、味見ということで1食分にしました。(*´ヮ`)/

 

 

駅のある通りの一本裏通りにあります。「飛んできた春川タッカルビ(날아온춘천닭갈비)」。

 

 

タッカルビが1人前11000ウォンです。それに炒めご飯は1食分が2000ウォン。

 

 

こんな感じで山盛りで出てきます。野菜はキャベツですね。

 

 

おかずはこんな感じ。

 

 

調理は全部お店の人がやってくれます。

 

 

いい感じに火が通りました。

 

 

最後にゴマの葉を載せます。

 

 

さらに混ぜてできあがり。

 

 

美味しそうでしょ。

 

 

ということでいただきます。

 

 

このようにサンチュに包んで食べればご飯はいらないのですが、弟だけはご飯を頼みました。

 

 

これでどんどん食べられますよ。

 

 

みんなお腹いっぱいなので、最後の醍醐味である炒めご飯は1人分だけ。

 

 

できました。

 

 

これがまたとっても美味しくてぜんぜん入りますよね。(*´ヮ`)/

 

 

 

 

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