韓国を出発する朝にいただいてきた我が妻のカルビタンです。♪ヽ(´▽`)/
実はまた今日から日本にセミナーツアーで来ているのですが、今日は韓国出発前に我が家で食べた、お馴染み我が妻のカルビタンをご紹介しようかと思います。まさにツアー出発のためのエネルギーを充填させてもらいましたね。ヾ(≧∇≦)〃♪
以前に載せたと思いますが、作り方をもう一度紹介しますと。
1. 牛カルビ肉を3~4時間水に浸し、途中、水を取り替えながら血抜き。
2. 沸騰する充分なお湯に肉を入れて、5分ほど茹でて浮き上がる油カスを除去。
3. 湯を捨て、肉だけ取り出して水で軽く洗い流しながらきれいに。
4. 大きな鍋に、肉と共に大根1本の半分、玉ネギ1個、長ネギの白部分2本、ニンニク一掴み、赤唐辛子2本、ナツメ一掴み、黄芪(ファンギ)という漢方、などの食材を入れ、強火で煮立たせた後、ふたをして弱火で3時間、とろとろと煮込む。
5. 具を全部取り出し、野菜は捨て、ざるに綿布を掛けたものにスープを通して濾す。
6. 一口大に切った大根と春雨を入れてスープを軽く煮込み、すりニンニクと塩と醤油、コショウで味付け。
7. 肉をスープに入れ、温めてネギを載せれば完成。食べやすいよう骨を外したり、肉を小さめに切ってもいいですよね。
韓国的な表現では、スプーンひとさじ、ひとさじで体の中が「シウォーナダ(すっきりさわやか)」となります。旨みが体に染みこむ感覚ですよね。
温かさだけじゃなくてスタミナがつくスープとして「温か鍋」シリーズにしましたが、「鍋」とはちょっと違うかもしれませんね。わーい!♪ヽ(´▽`)/
仕込みをしていた牛カルビのお肉です。血抜きですね。
朝から豪華ですよ。ヾ(≧∇≦)〃♪
肉が柔らかくてとろけるようです。
でも本当に美味しいのはスープだとも思います。向こうは妻の手。
キムチの美味しさが重要なポイント。
出発の元気をもらいました。向こうは妻の箸。(*´ヮ`)/
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