■大阪で食べた物が恋しくてよく似た物を食べました！´▽｀)/

このたびの大阪行きが懐かしくて訪ねてきた、日本居酒屋「Hikari」の焼きそばですね。♪´▽｀)/

昨夜はまた、お馴染みの淑大入口通りで友人と夕食を食べたのですが、先日の大阪行きが思い出されて、昔ながらの日本料理屋さん「Hikari」を訪ねました。いちおう居酒屋なのですが、お昼も開いていて手軽な値段でほぼ日本のままの味が食べられます。♪ヽ(´▽｀)/

昼間はハルモニ（おばあさん）が一人で切り盛りしているのですが、ここのラーメンが、それこそ逆に今の日本では食べられないような、昔ながらの素朴で優しい、何のてらいもない「味噌ラーメン」（미소라멘, 6000ウォン）で、そのために、子供の頃に食べたような味を求めてここによく来ます。優しそうなハルモニに会いに来るということでもありますが。

でも今日は、いつもとは少し変えて、「焼きそば」（야끼소바, 6000ウォン）をいただきました。実はここの「焼きそば」が、大量の鰹節とマヨネーズがかかっていて、お好み焼きソースのようなもので炒めているので、ほとんどお好み焼きの味なんですよね。

…って本当は、そのものである「お好み焼き」（오꼬노미야끼）もあるのですが、それは、ほら、やっぱり大阪人にはなり切れないところで、夕食に「お好み焼き」だけを食べるという勇気が出ないという…。それで、“お好み焼き的麺類”にしてしまったわけですよね。(^ヮ^;)

でもとっても美味しかったし、日本の味を求める思いはいちおう解消されました。大阪の「鶴橋風月」で食べたお好み焼きと焼きそばを一度に食べたようなものでしたからね。そして、こないだの記事のコメントで教えていただいた、明洞に存在するという「鶴橋風月」明洞店のほうにも、ぜひ行くぞ、と決意を固めたしだいです。ヾ(≧∇≦)〃♪