■麗水&南海はやっぱり美味な海産物の宝庫でした!≧ㅠ≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

麗水でいただいたサバの焼き魚とヤンニョム・ケジャン(蟹の辛い薬味漬け)です。ヾ(≧∇≦)〃♪


今年の夏休み夫婦旅行の話題も今回で最後ですが、一番重要なことを抜かしていたという、食べ物の話題ですね!旅行パックに入っていたもの以外、主に自由食で夫婦で食べたものをご紹介します。ヾ(≧∇≦)〃♪


私にとっての麗水の一番の美味は「ケジャン(蟹漬け)」なのですが、今回もそのケジャン定食を2回食べました。あと美味しかったものとしては、「カルチ・ジョリム(太刀魚の煮物)」と、「コマク・ムッチム(꼬막=ハイガイの和え物)」と、最後に「チャントゥンオ・タン(짱뚱어=ムツゴロウのスープ)」ですね。(*´ヮ`)/


「チャントゥンオ・タン」は「チュオタン(ドジョウスープ)」と同じようにムツゴロウを原形を残さずにすりおろしたものが入っていますが、これが本当に美味でした。大なべの4人分で40000ウォンでしたが、ドジョウ、ナマズ、ウナギと同じような美味しい魚であるということが発見でしたね。また食べたいです!♪ヽ(´▽`)/



自由食で最初に行ったのはここ、麗水の海洋エキスポ会場前にある、その名も「エキスポ刺身屋」。



一番最初のケジャン定食+カルチ(太刀魚)定食で15000ウォンというのを2人分。



ケジャンが新鮮で漬けたてでしょっぱくないのが嬉しかったです。



プルプルのヤンニョム・ケジャン。



こちらは小さいトルケのカンジャン・ケジャンですね。



太刀魚(カルチ)の煮物です。美味しかったですよ。



どこでもこの美味しい蟹の佃煮が出たのですが、これって捕まえた砂浜の蟹で作れるのかなあ。



次に行ったのはこちら。「麗水梧桐島定食村」。



サバの焼き魚とやはりヤンニョム&カンジャン・ケジャン。



やはりあまりしょっぱくない美味しいケジャンでした。



そして珍しいものをいただいたのがこちら。



「짱뚱어탕」というのを頼んだのですが。



それはまさにあの「ムツゴロウ」なのでした。



ムツゴロウをすったものが入ったこのタンが本当に最高でした。(*´ヮ`)/



こちらは「コマク・ムッチム(꼬막=ハイガイの和え物)」。




おかずが多様でしたね。


麗水旅行の最後に乗った「麗水海上ケーブルカー」(日本ではロープウェイというが…)。


文字通り海の上を渡るロープウェイです。


突山島という島と陸地を結びます。


向こうは突山島と陸地を結ぶ「コブクソン(亀甲船)大橋」。


車がおもちゃみたい。


ちゃっかり屋根の上に看板を出していますね。(^ヮ^;)


「コブクソン大橋」の真上を通過。


山の上に降りるので、あの塔からエレベーターで降ります。


歩いて空中を渡ります。


あれが初日にご紹介した梧桐島ですね。


向こうは2012年に開催された麗水海洋エキスポの跡地です。


初日にご紹介した麗水海洋博の象徴「MVLホテル」。


ということで、我が夫婦の夏休み旅行にお付き合いありがとうございました。ヾ(≧∇≦)〃♪



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