私の舌と胃袋をつかんでいる我が妻の料理を紹介する「我が家の好物」シリーズです！といっても、その日の料理が好きな物であった時に紹介するだけですが。(^ヮ^;)
今日ご紹介するのは意外かもしれませんが、ケランチム（卵蒸し）です。これが私はまた食欲をそそる大好物なんですね。今朝の韓国はこの冬の最低気温で、ソウルも零下15度以下に落ちたので、酷寒の外に出て行く前にこれでほっこりして力を蓄えることができました。
材料は、全卵5個、水を250ml、清酒1さじ、あとは好みに従って、我が家ではネギ、椎茸、スパムハムを刻んで入れます。スパムハムの塩味がなければ、代わりにエビの塩辛を1さじ入れたりします。それもなければ煮干汁と塩とかでやるみたいです。唐辛子粉を最後に掛ける人もいますよね。
つくり方実に簡単で、土鍋に卵を5個入れてよ～くかき混ぜた後に、他の材料を入れて、強火で土鍋を熱し、底が焦げないようにときどき混ぜながら煮立てて、卵が少し固まり出したら弱火にし、全体的に固まり出したらふたをして1分ほどさらに煮た後、火を止めて余熱で1分ほど蒸すと、ふたを開いた時にふかふかのケランチム（卵蒸し）ができあがる、という感じみたいです。ヾ(≧∇≦)〃♪
でも、これは私がやってみたのではなくて妻から話を聞いただけなので、ちょっと責任が持てなくてすみません。でも我が娘も、他の料理はできなくてもこれはできる、というものであるので、たぶん簡単なのだろうと思います。ただ、娘も最初は焦がしたりしてたみたいですが。
今日のは、スパムハムと椎茸の調和が絶妙でした。それにしてもスパムハムって便利な食材だなあと思いますね。(*´▽`)/
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