この見事な包装を見てください。東京葛飾の富士見堂のおせんべいセット「東京日和」です。
昨日は韓国を代表する「胡桃菓子(ホドゥグァジャ)」をご紹介しましたから、当然、今日は日本のお菓子の魂をご紹介しなければなりませんね!ヾ(≧∇≦)〃♪
というか、これがたまたま今、我が家にあったわけですが、先日日本からのツアーを接待して、その代表の方からいただいたお菓子、東京葛飾の富士見堂のおせんべいセット「東京日和」です。
東京から来られたということで、まさに“東京の味”を贈ってくださったわけですね。その街の心を伝える、東京の下町で作られた昔ながらの素朴なおせんべいでありながら、同時に上品な竹かごに、こだわりの味の一つひとつとして丁寧に包装されていました。
素朴な味をここまで上品にパッキングするという、韓国には絶対存在しない微妙な世界であり、繊細な気配りで決して相手に失礼にならないだけじゃなく、そこに温かいまごころとホンネの美味しさを控えめに示そうとする、実に優等生な日本のお菓子だと思いました!韓国にいるからこそ、その対照ぶりも含めてつくづく感動せざるを得ませんよね。
いずれにしても、昨日も書いたように、贈る愛情と受け取る喜びを中間で橋渡しする、これもまた愛すべき日本の形であるということなのではないでしょうか。(*´▽`)
外の包装紙から捨てるのがもったいないですね。
韓国ならこの竹かご自体が商品ですよね。
「伝え」ていますねええ。(*´▽`)
一つひとつが美しいデザインの包みに。
けっこうボリューム感もありますよ。
こんなのとか。
こんなのとか。
こんなのとかで、本当に懐かしい日本の味を楽しめます!ヾ(≧∇≦)〃♪
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