■自然の中で美味しく豊かなお寺見学!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

自然に囲まれた美しい寺に癒されました!


浦項ファムツアーで唯一、山のほうの観光としては、浦項市の内延山の宝鏡寺を観てきました。ヾ(≧∇≦)〃♪


山寺に行く途中のお店たちが実に見るものが多く、どの店でもオバサンが店頭に出て、お豆腐を作っている姿や、ククスを作っている姿を実演で見せてくれるんですね。


また、寺からさらに山に入る入り口では仏教関係のオバサン方が、花梨などを使って自然のお茶をつくって無料で配っている所もありました。風流でしたよ!


ここの由来ですが、602年に陳の国に留学して戻ってきた知命法師が、新羅第26代の真平王に、「東海岸の名山で名勝地を見つけ、陳の国の道人からもらった八明宝鏡を埋め、その上に仏堂を建てれば、倭寇の侵入を防ぎ、隣国の侵入も受けずに三国を統一できる」といって、ここ内延山の大きな淵に八明宝鏡を沈め、淵を埋め立てて金堂を建立、それを「宝鏡寺」と名づけたということですね。


やっぱり新羅の三国統一と仏教とは深い関連があるんですねえ。(*´▽`)



右から内延山の宝鏡寺ですね。


おなじみ入り口の四天王。


最初は煙るように霧がかかってました。


霞む山との調和が美しいです。


釈迦塔と釣鐘がありますね。


向こうに祀られている碑は、円真国師という高麗時代の宗教指導者を記念するもの。




韓国では中の仏像を写しても何もいわれませんね。




本尊が祀られている大雄殿。青空になりました。


山が映えます。




五味子という実で作る五味子茶が売ってます。五種類の味がするという実で目にいいはず。


美しい山の中にあります。


ここでお茶が振舞われています。大きな葉のようなテーブルクロスがかっこいい。


電気の湯沸かし器。


ステキな自然のテーブルです。


手前の果物が花梨。韓国ではこういう果物からもお茶を作ります。




各店の店頭で手作りをアピールしています。ここは手打ちのククス(うどん)。


おいしそうだ!!!!!!!!!!


マツタケが売られています。


左のが3万ウォン。安いですね。


お豆腐をつくっているところ。


布に入れて布の中に固形成分がたまって豆腐になります。


本当に美味しいですよ!


大雄殿の前で記念撮影。



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