一面に黄金色の花に包まれた村を歩いて、イナタ~い雰囲気に浸るのも和みますよ!ヾ(≧▽≦)ノ"♪
先回の記事の続きで、全羅南道の求礼(クレ)郡は「求礼サンシュユ祝祭」の時に撮った写真をご紹介します。祝祭期間のわずか三日間で100万人を超える観光客が訪れたということでしたね!
前半は、実際に「サンシュユ村」と呼ばれる地元の村を散歩して撮ったものです。
後半は、その村の外れに立っている「サンシュユ文化館」ですね。こちらは打って変わって、花に関する話はまったくなくなり、秋に採れる実の利用法の展示となります。
さまざまな料理への利用例を展示していたり、「サンシュユ・マッコリ」とか、ジュースを試飲することもできました。屋上からの眺めがよくて、とても和みますよ!(*´▽`)
「元佐村」というのがここの名前のようですね。入り口に村の由来などが書かれた碑が立ってます。
こういう感じにどこまで行ってもサンシュユばかりなんですね。(*´▽`)
ちょっと一休みしてるすきに妻が摘んだヨモギです。
さて村の外れにある「サンシュユ文化館」ですが、巨大なサンシュユの実を象ってますね。(^^;)
こっちが入り口。
中に入ると、サンシュユの実でつくったさまざまな健康食品などの製品が。
こちらはサンシュユを浸したお酒とサンシュユ・マッコリですね。
実際、すごい売れ行きでしょうね。300万人が訪れるわけですし。
二階に上がる天井にも巨大なサンシュユが…。
「サンシュユの効能」ということで、女性疾患など、いろいろいいんですね。
サンシュユを使った料理の展示。
サンシュユの実はこんな感じのようです。
屋上には庭園があって、日の光を浴びながら和むことができます。
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