■カリスマ「XIA」が世界を魅了し始めた!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!
困難をばねにする力と歌に懸ける真っ直ぐな思いを、世界が受け止めていることに感動しますね!



JYJジュンス君が、これまで世界的ミュージカルを通して磨いてきたカリスマ歌唱力と表現力で、今度はソロで世界を魅了し始めましたね!(*´▽`)


韓国では『朝鮮日報』スポーツ版が、ジュンス君が8/30、ニューヨークのハマースタイン・ボールルームから、初のソロ・ワールドツアーをスタートして、「K-POPの新しい歴史をつくった」と報じています。


この日、現地人2000人観客を熱狂させた理由は、他の歌手にない魅力にあり、バラードの歌唱力、ダンス、何よりミュージカルで鍛えた演技力なのだということですね。記事中に紹介された観客の一人エイミーさん(35)は、「ジュンスは、他の歌手が持っていない、歌を歌う時に感情を伝達する力を持っている」と述べ、同じくマリジさん(21)は「舞台の真ん前で彼の表情を見た。舞台を本当に楽しんでいるようだった」と語ったとのことです。


この記事の題名は“K-POPの新しい歴史をキム・ジュンスが書くしかなかった理由”というわけですが、放送メディアにおける音楽活動に障害を抱えるJYJの中で、他の二人はドラマの道に進んだが、ジュンス君は、どうしても本来の歌と踊りで勝負したかった。そのようなジレンマの中で、一人「XIA」の名前でソロアルバムを出すという第三の道を選んだ。結果、それがK-POP男性ソロ歌手として、初めて南北米、ヨーロッパなどでワールドツアーを開催するという、新しい歴史の誕生となった、ということなわけですね。


NY公演で、彼は舞台で3回も感激の涙を流したそうですが、これまでの困難の大きさが分かると報道されていました。


ジュンス君によれば、「オンラインの発達で全世界が容易にコンテンツに接近できるシステムなので、以前のように絶望的状態ではないと思った。それでMVに死活を懸けようと思い、通常の3倍費用をかけた」ということです。


また別の記事では、同じく「ソロアルバムをリリースすること自体が恐ろしく、放送に出演できない状況で投資して冒険するということは無謀だと何度も躊躇した」、「アジアツアーに続いてワールドツアーまで開催することになるとは予想もできなかった。ボクの音楽が光を見た一年。希望がある未来を描けて、何よりも意義深い。韓国を代表するという責任感を持って一生懸命公演したい」と語ったということでした。


まだまだ困難は続きますが、それを克服してはばたく姿が世界人の心をつかんだということが何よりも意義深いですよね!ヾ(≧∇≦)〃♪



[原典] http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201209010100004030000135&servicedate=20120901



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本当に多様な人種が集まっている感じですね。



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