クルタレを強く引っ張るとこんな感じに。
しばらく、お土産用の手軽な韓国お菓子シリーズになってますが、今回はご存知、神秘の宮廷お菓子「クルタレ」ですね!先日お土産にいただきました。
「クル(蜂蜜)」で作った「シルタレ(糸巻き)」という意味で、各地観光地でのパフォーマンスで有名ですが、「かつて王様が召し上がった」などというのは眉唾だろうと思います。でも作り方が珍しいこと以上に美味しいことが嬉しいですよね。
なんでも、蜂蜜と麦芽糖を8日間、熟成させてカチカチの塊にしたものを材料とするようですが、その後の作り方がご存知のとおり、くっつかないように粉をまぶしながら、絹糸のように細くなるまで、人の手で伸ばし伸ばして、美しい1万6,384筋の蜂蜜糸をつくるわけですよね。
それを、中にピーナツやアーモンド、クルミ、ゴマなどの堅果類を粉にしたものを入れて巻いてできあがりです。まだの方はぜひ一度お試しください。ヾ(≧▽≦)ノ"♪
丸い飴の塊があれよあれよという間にこんな美しい糸になっちゃうんですよね。ヾ(≧▽≦)ノ"♪
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