■『アジアトゥデイ』がJYJの活動称える!≧▽≦)ノ♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

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独自の信念による活動が評価されているJYJ。写真はスーダンへのマンゴーの木植樹プロジェクト。



昨日はイ・ヒョリさんの慈善活動をご紹介しましたが、今日は、ソウルで発行される総合日刊紙(夕刊)である『アジアトゥデイ』に、JYJのこれまでの歩みを振り返りながら、彼らの活動姿勢を称え、「真の韓流スター」であると評価する記事が出ていて感動しました。全文を翻訳して紹介してみました。(*´▽`)


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■JYJ、寄付・ボランティアなど真の韓流スターとして生まれかわる
~LA・ベルリンなど全世界13都市20万人が熱狂~



グループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が真の韓流スターとして生まれ変わっている。


JYJは、単純にステージの上で歌だけを歌うのではない、ファンと呼吸し、彼らの痛みを一緒に分かち合う姿をもって、“新しい韓流スターの姿”を見せてくれているのだ。


4月、タイを皮切りにアジア、米国地域を越えてスペイン、ドイツなどヨーロッパまでワールドツアーを成功裏に終えたJYJは、今や寄付やボランティアなどを通して、これまでファンからいただいた多くの愛に報いようと立ち上がった。


また、国連傘下の国連エイズ親善大使をはじめ、日本大震災、タイ大洪水など、海外ファンが痛みを経験する時に、真っ先に立ち上がって直接的な助けの手を差し伸べた。


そして、アルバムリリースはもちろん、ドラマ、ミュージカルまで多様な活躍をもって、国内での放送活動制約にもかかわらず、ファンと共に呼吸をしている。



●アジアからヨーロッパまで盛況『ワールドツアー』


JYJは、今年ワールドツアーコンサートを行った。タイ、台湾、北京などアジアツアーで4万3000人を動員して成功裏の出発を知らせ、以後、カナダと米国LA、サンフランシスコ、ニュージャージーなど北米ツアーを成功させて、日本を経て釜山と光州コンサートで締めくくった。


また下半期には、日本の茨城県において、2日間で8万人のファンの前で公演を繰り広げたし、10月にはヨーロッパに渡って、スペイン・バルセロナ、ドイツ・ベルリンで盛況のもと、単独コンサートを終えた。


ワールドツアーにおいて、JYJは、米国の有名なミュージシャンである「KanyeWest」、「RodneyJerkins」などと共同作業を行って話題になったワールドワイドアルバム『The Beginning』の曲と、JYJの自作曲からなる『In heaven』の収録曲で構成された、完璧なライブステージを繰り広げた。


JYJワールドツアーの観客は、13ヵ都市20万人を超え、ワールドツアーの中でもアジアツアーは、メンバーのキム・ジェジュンが直接演出したことで話題になった。



●ファンの愛に報いる寄付・奉仕が“あたたかい”


JYJは、「ファンから愛された分だけそれを分け与える」という意味での、広報大使活動や寄付活動に積極的である。


国連エイズ親善大使をはじめ、政府・教育科学技術省などの広報大使として活動しており、大邱・世界陸上選手権閉幕式のステージに立つなど、国威宣揚のためのグローバルな名誉活動にも積極的に参加している。


また、JYJは、韓流スターとして、日本とタイが大震災と洪水で痛みを経験する時に真っ先に立ち上がった。ファンに慰労の映像メッセージを送るいっぽうで、被災者たちを直接的に助けることができるようにワールドビジョン緊急救護のために巨額の寄付を行った。


さらに、底所得層の児童たちのための“ハッピー・ピーン”分かち合いキャンペーンと、疏外階層のための雑誌『ELLE』の慈善グラビアにも積極的に参加した。同時にワールドビジョンとたゆまない関係を維持して、アフリカのスーダンに“希望のマンゴーの木”を植えるプロジェクトを進めている。



●放送制約にもかかわらず活発な国内活動


JYJは、放送活動の制約にあっているにもかかわらず、誰よりも目覚しい音楽的成果を見せてきた。メンバーたちの自作曲で構成され、9月に発売されたアルバム『In heaven』は25万枚の販売を記録した。


また、ミュージックビデオDVDとタイトル曲のリミックスバージョンが公開されたスペシャルエディションは、限定数量7万枚が1日で完売した。


各自の個人活動も華々しかった。キム・ジュンスは、ミュージカル『モーツァルト』、『天国の涙』、『モーツァルト・アンコール』などが、チケットサイトがオープンするや否や売り切れを記録した。また、大規模に韓流ファンを誘致して『ミュージカル韓流パッケージ』をつくり上げもした。


これによって、キム・ジュンスは『2010年ミュージカル・アワーズ』、『2010年大韓民国ミュージカル大賞』で男優新人賞を受賞し、2011年には大韓民国ミュージカル大賞人気賞を、2年連続で受賞した。


キム・ジェジュンは、日本のドラマ『素直になれなくて』で、昨年、日刊スポーツ・ドラマ・グランプリ助演男優賞を受賞し、今年はSBSドラマ『ボスを守れ』を通して国内ブラウン管デビューを成功させた。


パク・ユチョンは、昨年KBSドラマ『成均館スキャンダル』とMBC『ミス・リプリー』に出演し、2010KBS演技大賞新人賞をはじめ、2011百想芸術大賞、2011韓流ドラマ・アワーズで男優新人賞と韓流男性俳優賞を受賞した。


所属社CJeSエンターテインメント関係者は、「JYJはワールドツアーコンサートと寄付活動などを通して、たくさんの愛を送ってくれる海外ファンのより近くに近づきたいと考えている。国内ではアルバムのほかにもドラマ、ミュージカルなどの多様な活動を通して、ファンにとってステキな姿を見せようと努力している」と伝えた。



[原典] http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=564920



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