■美しい青年、故パク・ヨンハ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

昨日、SBS『2010希望TV』第3部で「アフリカに咲いた希望ヨナ・スクール」と題して、パク・ヨンハさんが生前にアフリカのチャドを訪れた時の映像が流されました。

パク・ヨンハさんは苦しむ子供たちの姿に涙を流していました。

また、ヨンハさんの友人として、同じ俳優のパク・ヒスンさんとパク・ハソンさんが、代わりにヨナ・スクールの開校準備を手伝い、初授業をサポートしました。

下の映像は、この番組を元にしてつくられ、韓国のネットで紹介されているヨンハさんを記念する作品です。字幕を訳してみました。





アフリカ、チャドに一人の少女が住んでいます。
看護士が夢の14歳のジャネットです。
ジャネットは小児麻痺に苦しんでいます。家族もいません。

1年前のジャネット…車椅子を贈られました。
今はもう見ることができない…パク・ヨンハから…

1年前の「また来るから」という約束を守るために
友達がジャネットに会いました。パク・ヒスンです。
ジャネットは見回しました。YONA兄さんがいると思って。
どこにも……いません。

「ジャネット、ヨンハが、ああ…、こりゃほんと…」
とても話すことができませんでした。それで、笑いました。
ヨンハの写真も見せてあげました。
そして、ジャネットが出して見せた額入りの写真。
そこに…、ヨンハが笑っていました。
友達の代わりができませんでした。
パク・ヒスンとジャネットは…お互い違う理由で泣きました。
そのようにしている間に、ヨンハに似た雨も降りました。

村の入り口まで見送りに来たジャネット
ヨンハの分かち合いの意志を背負って帰ってきました。

この映像は故・パクヨンハの分かち合いの愛を引き継いでいくために制作されました。
その意志を称えるために…




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