韓国には、世界で唯一、英字を使わないスターバックスがあります。
場所はソウルの仁寺洞通り！
仁寺洞通りは、歴史の情緒を残すことを目的とした特化された通り。特別に、スターバックス本社の許可の下、名前はハングルで表記、マークも英字が入っているので、掲げられていません。韓国人ならではのこだわりですね。（でも日本人としては、もっと他の通りの美しさにこだわってほしいです´ぅ_ ；`）
ところで、日本だと喫茶店は個人の客が多いと思いますが、韓国は、喫茶店といえば、何人かが集まってわいわい長話をするという雰囲気なので、韓国のスターバックスもとても広い上、しかも、数人で座れるソファなども置かれています。
のんびりできるので、多少コーヒーが国民の生活水準では高価（4500ウォン、320円くらい＝ふつうに食事ができる値段）でも、スタバに行ってしまいます。さすがスタバ、戦略がうまくいったようですね。
さらに、韓国のスターバックスは知る人ぞ知る、ハングルデザインのマグカップやタンブラーを発売していますが、これが今年の公募で選ばれた商品のようです。レアです！
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