強いアメリカ…タフなアメリカ… | 秋村恵丈のSO WHAT?

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アメリカで…トランプ氏が…銃撃されたな…


政治家や…有名人を狙う…暗殺案件…


ジョン・F・ケネディ…


キング牧師…ロバート・ケネディ…


悲劇が繰り返されなかったのは良かった…



それにしても…


トランプ氏は…狙撃されても落ち着いていたよな…


狙撃直後…取り囲むSPに…


「オレの靴を履かせてくれ…」


と言ってたらしいし…



これって…スゴい度胸だと思う…


生命を狙われた直後に…発する言葉じゃない…



そして…SPに囲まれながら…


右手の拳を振りかざし…健在をアピールした…



この図は…歴史に残る…絵になるかもしれない…


狙撃されても…


「オレは…屈しない…大丈夫だ!」


と…世界中…に宣言したようなもんだからな…



口元からは…「ファイト!(闘う)」


という言葉?……が…見て取れる…



銃社会アメリカの闇?…


だが…数百メートル離れたところからの狙撃…


となると………プロフェッショナルか?


日本でも安倍元総理の銃撃があった…



物騒な世の中だよな…


アメリカには…大統領狙撃に…黒い歴史があるが…


あまりにも短絡的な考えが横行してる…



何にせよ…無事で良かったよ…



偶然だったにせよ…


ある写真が話題になってるな…


トランプ氏が…撃たれたあと…右手をかざしてる姿の


後ろに…星条旗がはためいている写真…


ドラクロワの…「民衆を導く自由の女神」と


よく似た構図だと…



この写真…は…多分…多分だが…歴史的な写真になる…


と思うよ………奇跡的な1枚だ…



強いアメリカ……タフなアメリカ…



今回の事件でのトランプ氏の行動は…


まさにそれを…象徴している…



次期大統領選は………トランプ氏が勝つだろう…



それにしても…トランプ氏の行動は…


屈強な精神と運を持ってるとしか言いようがない…


数センチズレてれば…命はなかったのに…


血を流しながらも…民衆へ……大丈夫だ!


と呼びかける………タフさ…



銃撃を浴びたら…どこの国の政治家も…


慌てふためいて…逃げ出すが…



彼は…そうではなかった………



さすがはトランプ氏だな…


瞬時に…オレは…負けない!…とアピールする根性…


それと…なによりも…度胸だ…


さすがは…


世界を渡り歩いてきた屈強な…ビジネスマンだ…


物事に動じない…



まさに…アメリカが欲してる人物だと…



一瞬にして成り上がった…


命と引き換えにしても…健在ぶりを瞬時に示す度胸…


恐れ入ったよ…



そして…恐ろしいくらいの「運」も持ってる…


強運の持ち主だよな…


彼の何が運を引き寄せるのか…分からないが…


数センチで…天国と地獄なのに…


生還してしまった…


それから…オレは…大丈夫だ!


と…民衆にアピールする…パワー…



アメリカでトップ取る人間は…


これくらいの運とパワーも…


持ち合わせなければならないのか?



銃社会のアメリカでは…


誰もが…銃撃の恐怖に向かい合う必要性がある…


銃社会容認派は言う…


アメリカは開拓で成り上がった国だから…


自分の身は自分で守らなければならない…ってな…


それってさ…どうなわけよ?


逆に誰もが銃持たなきゃ………同じだろ?



コンクリートジャングルと化したアメリカでは…


いつ…野獣が襲ってくるか分からないのか?



今回は…幸いにも…トランプ氏には当たらなかったが…


近くの人に…当たって亡くなってる…



同じ命なのにな…



そう…同じ命なのに…



オレは…アメリカ人ではないから…何も言えないが…


物騒な世の中ではなく…どこの国も…


平和でいてくれたらいいのに…



人と人は…まだ…争わなくてはならないのか…



悲しいことだよな…