川口の骨董屋さんの新しい未知なる部屋を発見した。
奥の建物は調査済みで現在の手前の建物の右側である。
外側から見てあの電柱付近の方である。
今回はこの前他のお客がぶっ壊したこの入り口の蔵の引き戸を
ベニヤ板かトタン板で扉を開閉式にする為と
TVのアンテナ同軸のF型金属ジャックのカシメをする為に行ったのだが
自分がこの分厚い板を探して扉代わりにとして帰った。
再び立ち寄ってこれを開けるとこの方が分厚いので扉代わりになる事がわかってこのままにしといた。
本来この周りも奥へ開閉式となる。
店主さん「ああ、このままでいいよ、助かったわ、
少し風が入るのは納屋だからしょうがないけど大丈夫だわ。」
2合炊きのジャーは解体屋の知り合いが欲しがってたので頂く。
その代わりこの周りに物置くなと言っといた。
オイルヒーターでも布団がかぶさればヤバイし電気コタツが無難だな。
さて隠し部屋がもう1つ
随分前片付けに来たと言う地元のおにいさんが言ってた。
「ここに部屋がある、入れないな。」
何とかこの上から入る事が出来た、危険ですけど。
ガラスケース割ってしまった、指から血が・・・(;゚Д゚)
店主さん「お前さんすげぇな、ここから入ったのか。」
「えっ、昔は建築業や車関係もしてたのか、
どうりで色々登れるし電化製品や機械類詳しいな。」
若い頃に詰めすぎたんだな、
殆ど衣類ばかりだ、布団ばかり。
空き箱ばかりと言う事は要らない物ここに置いたんだな。
電気メーターとシャッターが。
なるほど、ここが車庫代わりだったんだな。
大丈夫なのかなこのメーター、普通は交換期限があるはず。
無事戻れるだろうか。
だるまさん発掘してあげたから店主喜んでた。
あと昨日TV入れ替えしてケーブル抜けないようにしたから喜んでた。
これでこの建物は何が何処へ価値がある物かあるかわかりました。
入口右のブレーカー物明けといた。
何とかガラスケースに板があったからこの上から行けそう。
取り付けたTVアンテナ
お礼に報酬として頂いた
ファービー人形未開封、レトロなはんごう、
レコードプレーヤーナショナル稼働済み「昭和40年代ナショナルSG-503N」
天秤重り
これも貰った
だるまさん
キン肉マンなのかわからん
ブレーカー脇のガラスケースに大事に保管してあった古い古伊万里。
偽ビクター犬
湯呑刻印不明
これも貰う
わらじも貰う
古い鈴
レコード
何故かピカールも貰う
朝食食べて無いだろうから缶コーヒーとコッペパンあげました。
やっぱり食べてないと元気が出ませんね。