骨董屋さんの裏手にある建物何とか入る事が出来ました。本日入手した骨董品は | 支天輪

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本日この鍛冶屋さんのハンマーが気になり立ち寄りました。

ですが川口の骨董屋さんの店主さん元気がありません。

 

 

 

 

 

 

寒くて電気コタツに包まってずっと寝たまま。

ヤバイ・・・だからあれ程冷蔵庫と洗濯機何とかしろと

 

 

 

 

 

 

午後からも立ち寄ると携帯電話で電話してました。

そのうちヘルパーさんが来て連絡したらしいです。

 

「寒気がしてダルイからすぐ来てくれと。」

 

 

そりゃそうですよ、あんな風が入る場所で部屋と言う部屋が無い。

さらに食べる物も食べておらず解体屋の知り合いに告げると栄養不足だな。

 

 

知り合い「あの例の手伝いに来てる妹さんと言うかおばさんだな、

電気掛かるだとか言ってられないだろ、まず身の回りの生活整えろよ。

 

でなければお前、ヘルパーに言ったんだろ? 風呂場がどうなってるとか。

これ、マジでなケアマネが福祉と動くぞ。」

 

 

 

昨日ですが、

電子レンジの取り付けたコンセントタップのスイッチが切られてました。

あのおばさんが怒って切ったのだろう。

 

 

 

 

 

 

知り合いが「何かこじれてるな、おばさんと、でなければ何で

奥の建物に住まない? えっ、奥から物置いて行ったら住めなくなって

今の手前の建物立ててそこへ? 馬鹿だろ。 ならお金言ってるなら施設だな。」

 

自分「うーん、昨日反対側のクレープ屋さんあっただろ、何か話してたな。」

 

 

 

 

 

奥の間取りはこうだ。

横の窓から何とか天井まで敷き詰められてる場所から入る事が出来たが、

物は入口の部分と窓際しか高く積み上げられてなく奥は物は多いが

 

 

どうやらスッカスッカで歩ける様だ。

オイルヒーターがあったが店主さん寒そうだ、これでは取り出せない。

設置してまたおばさんがやばいから嫌だな。

 

蜘蛛の巣が多い、既にライフラインはストップで風呂にサウナ付きである、

すげぇぇぇ・・・

 

この窓際の一角に恐らく畳があるのか知らないが部屋で仕切られて無い。

つまり昔の建物だから現在住んでる場所と同様昔の時代劇の様な土間だ。

 

 

手前の建物は過去日記に。

 

 

 

 

 

撮影して来ました。

ボケてますが風呂の扉です、建付けが悪い。

この手の建物は廃墟探索で慣れてますが湿気でネダもやばいだろうな。

大工の親類曰く昔の建物は通気口が狭いから水場が腐りやすいとの事。

うちところの旧宅の例で言えば土台直すのに300マン

 

シンクとトイレにも窓があり入口の方は窓無し。

 

 

 

 

 

横のトイレだろうな。

 

 

 

 

奥に進むとシンクだろう、

換気扇と湯沸し器がある。

 

 

 

 

 

キッチンも御覧の通りだ。

サイクロン掃除機もある、

 

知り合いに告げると「その掃除機は残して置け、主が使うかもしれない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畳の場所と言うか元々は居住スペースだったんだろうな、

この和室っぽい電球からすると。

 

 

 

 

 

何とか風呂場までたどり着けた、

戻れるかが心配だ・・・車みたいにスタックしたら終わりだな。(;´・ω・)

やっぱり、灯油タンクがある、灯油ボイラーだ。

洗濯機まである。

 

 

ん? シロアリ、湿気があるから沸くんだろう、

いかにも古い住宅だから通気性が悪い。

 

 

親が無くなられてから

30代から古物商初めて40代ぐらいまでここで生活してたそうだ。

つまり50代ぐらいまで風呂をここで出入りし、60代ぐらいで現在の生活らしいな。

 

 

 

 

トイレかと開けたらサウナだった、

そう言えば前に店主さんサウナあるとか言ってたな、冗談じゃなかった。

 

 

 

 

 

 

暗いけどこのサウナで癒してたんだろう、

金持ちだな。

 

 

 

 

 

風呂場へ。

お食事中の方大変すみません。

昔のいきなり黄金伝説を思い出しました。

 

 

 

 

 

昭和のお風呂だ。

タライ風呂かと思った。

 

 

 

 

 

灯油ボイラーだろう。

 

 

 

 

 

 

過去日記で現在の建物の内部載せましたが

これが現在の洗面所とトイレ

おばさんがいつも綺麗にしてくれてるらしい。

 

洗濯物もおばさんが持ち帰ってしてくれてるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また現在の建物のトイレに行くのに物だらけだな。

シンクもある

 

 

 

時計が多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の建物の入り口のブレーカーらしい。

入口の前の土間も物だらけ

 

 

 

 

 

 

 

本日頂いた骨董品は。

昭和56年式シャープGF-888 

奥の建物で発掘する、テープベルト伸び有り以外は作動OK

電池入れると電源スイッチが馬鹿になっている。

 

後ろ接着剤でタオルの切れ端がある、

ドライヤーで温めて落とせるのだろうか。

 

 

 

 

 

解体した古民家から引き揚げたらしく

これは裁縫道具の箱である。

 

 

 

 

 

 

シャープのレトロ計算機

 

 

 

 

 

 

 

鍛冶屋のハンマー

 

 

 

 

 

 

 

誰かが描いた油絵

 

 

 

 

 

 

 

スヌーピー

 

 

 

 

 

 

 

釣り天秤の重り揃った。

 

 

 

 

 

 

 

昔の週刊誌

 

すげぇ、スカイラインDR30だよ、

4気筒最後のエンジンでFJ20 この後R31のGTS-Rが出る。

西部警察だな。

 

 

 

 

 

 

 

サビキの仕掛けまであった。

 

 

 

 

これもラジオ、ザッボックスと書かれてある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民芸品揃った、あかべこともう1つは九州っぽい。

 

 

 

 

 

奥の建物で発掘した漆塗り。

 

 

 

 

 

サイパンの民芸品と旅館で使われてある小鍋のコンロ

 

知り合いに見せたら1つ欲しいと言ったからもう1個貰って来た。

 

 

 

知り合いが持ってる鍋が使えるらしい、鍋は無かった。

 

 

 

 

こうなるらしい。

 

 

 

 

これが専用のロウ 知り合いの奴

 

 

 

 

これはこの前頂いて知り合いに譲った三脚

スマホつけられるよう改造

 

 

 

 

なのでこの三脚譲ったら知り合いから使わなくなった三脚頂きました。

これを貰って来たらか要らなくなったとの事。

Ks電気で4000円

 

 

 

 

 

 

 

 

ガス銃は知り合いに譲る

 

 

 

 

 

 

 

 

掃除機まで頂いたから知り合いに譲る

フィルターをヤマダ電機で問い合わせたらティッシュでもOKらしい。

 

 

 

 

 

 

 

5つ玉そろばん、版画、ベルは奥の建物で発掘