レトロラジカセのメンテナンス | 支天輪

支天輪

専業農家・林業してます、販売もご希望があればします。
色々な話題車関係やゲーム、アニメ、廃墟廃道等どんな話題も載せてます。


誹謗中傷行為は禁じます。
※【フォローに関しまして、起業家やアフィリアイト営業関連は一切受け付けません!】

骨董屋さんから頂いたこのニヴァタジャパン、ST/30の台湾製ラジカセ。

恐らく昭和50年代~60年代 平成初期なのでしょうか。

このZOOと書かれてあるこのメーカーのラジカセを動かす事が出来ました。

カセットの透明プラスチックカバーが欠損。

 

 

何か動物園みたいな名前ですね、確か自分も過去にZOOメーカーのラジカセはハードオフで入手したのですが、

 

 

一度解体屋の知り合いへお世話になってるのでお譲りし知り合いがベッドの下へ難雑にするので

結局巻き上げて再度メンテナンスしハードオフへ売却した記憶がある。

 

 

 

内部構造がとてもシンプルで昔ながらの配線むき出し。

後でAM/FM/テープの切り替えスイッチのガリを清掃します。

ボリュームも固すぎるからメンテナンスします。

 

少しスイッチが埃ありました、かなり綺麗です。

 

 

 

トランジスタである、右手に見えるキャプスタンモーターの黒いベルトがカセットを駆動する奴。

まだ使えますが早送りが滑ります。

多少伸びてる。

 

 

 

 

 

 

ラジオのバリコンのマイナスネジは弄る程でも無さそうだ。

狂って無い。

乾電池でAM/FM/テープ無事動きました。

いきなりアダプターで電源入れると劣化部分に負担が掛かり壊れるので電池が無難です。