はじめまして
首都圏在住、ミドフォーのパート主婦です。
・家族構成→同じ年の夫・小4の娘
・世帯収入→1100万(夫900、妻222)
転勤族ですが建売戸建を2017年に購入済。
2023年4月に2年間、単身赴任していた夫が戻ってきましたが結局、ずっとワンオペです
何気ない日々の日常やパート先のネット銀行裏話を書いてます。
実母はパーキンソン病の要介護1。71才で施設入所しました。
“校内教育支援センター”について。という内容の手紙が学校から届きました。
調べたら、今年度から、市の全小中学校に校内教育支援センター(校内フリースクール)が設置されることになったそうです
校内教育支援センターは、自分のクラスには入りづらい児童・生徒が、落ち着いた場所で自分に合ったペースで学習・生活したいときに利用できるそう。
利用例として、
・教室で一緒に生活、学習するのが難しい時
・友達とトラブルがあって気持ちを落ち着かせたい時
・教室から離れて過ごしたい時
などが挙げられていました。
週3日ほど8時半~12時まで。
空き教室を活用して、見守りのためにスクールアシスタントを配置。
→スクールアシスタントは学習指導は行わず、担任が出した課題などに取り組む。
児童の希望に応じて、担任が児童と相談して利用する形なので、気軽に活用できますね
市内には不登校の子達が通う“サポートルーム”も2か所、設置されています。
しかし、離れた場所に住んでいる家庭はバスや電車で保護者が子供を送り迎えしないといけなかったり親の負担も大きい
まぁ、そちらは「グループ活動」や「体験活動」、「基礎学力の補充」など1日のスケジュールがあり、社会的自立へ向けての支援をする場所なので、校内教育支援センターとはまた意味合いが違うのかな。
あ、不登校の理由が、“学校内でのいじめ”だったり“担任の先生とのトラブル”だったりするなら、そもそも、学校そのものへ行きたくないはずですよね
そういう子は外部のフリースクールを利用するのかな
いずれにしても、登校や集団に不適応傾向のある子達の居場所が増えるのはとてもいいことです