はじめまして
首都圏在住、ミドフォーのパート主婦です。
・家族構成→同じ年の夫・小4の娘
・世帯収入→1100万(夫900、妻222)
転勤族ですが建売戸建を2017年に購入済。
2023年4月に2年間、単身赴任していた夫が戻ってきましたが結局、ずっとワンオペです
何気ない日々の日常やパート先のネット銀行裏話を書いてます。
実母はパーキンソン病の要介護1。71才で施設入所しました。
新年度が始まりもう半月。早いですね。
4月は誕生日月でもあるので、あちこちから登録内容の確認・更新の案内などが届きます。
それに併せて、私が年1回、毎年4月に行っていることは
「パスワード一覧の管理」
です。
登録してあるサイトのIDとパスワードは全て紙に記載して手元に保管してあります。
年度途中で追加したパスワードなどは、紙に手書きで追記。
そして、年に1回、この4月にPCで清書し、最新版を出力しています。
もう絶対に使わないようなサイトは退会したり、一覧から削除。
PC上だけに保存しておくと、PCが壊れたら終わる
そのため、手元に紙ベースでも保管。
2か所に分けておくことでリスク分散をしています。
結局、アナログだけど紙の管理が一番、安心かな?
「実印や銀行通帳と一緒に、PCやスマホ、SNSのIDやパスワードなどをデジタル資産メモとしてまとめてあるだけでも残された人が大いに助かる。」
とネット記事で読んだことがあります。
さすがに実印や通帳と一緒には保管していませんが、自分のPCデスクに置いてあるファイルBOX内に保管してあるので、もしもと言う時に探す夫も発見しやすいでしょう。
義父はすでに亡くなっているのですが、証券会社のパスワードなどが分からず、もう死後10年間、未だに証券会社の口座が放置されたまま
たまにハガキが届きますが、株の配当金も微々たる額なので義実家は見て見ぬふりのまま放置…
ずっと放置でしょうね、これ。
これを反面教師として、「デジタル遺品」を負の遺産としないように対策を取ってます
どんな人だって、こういうことを話す間もなく突然死とか急病で急死とか十分にありますからね。
備えあれば憂いなしです