一つだけ教えておこう。
きみはこれからも何度もつまづく。
でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ。
こんばんは！
多摩区担当のみーもです(∩´3｀∩)
突然書いてしまいましたが、
上に書いた言葉を知っていますか？
これは、皆さんもご存知の
「ドラえもん」に出てくる言葉です☆
多摩区・生田緑地には
「藤子・F・不二雄ミュージアム 」があるということで、
このブログでも時折、
ドラえもんの名言やエピソードを紹介していこうと
思いますっ(´▽｀)ﾉ
さて、では今回の名言について
説明させていただきます
この言葉が出てきたのは、
突然のび太の前に
45年後ののび太が現れ、
入れ替わって1日を過ごすお話。
子供のころに戻った45年後ののび太は、
ジャイアンやスネ夫に
小馬鹿にされたり、
お母さんに叱られたり、
お母さんの料理を食べたり・・・
そんな”普通の生活”を
すごく懐かしんで1日を過ごしました
未来に帰ろうとする
45年後ののび太が、「お礼に宿題を手伝おうか」
と提案すると、
のび太は
「自分でやるからいい。」
と断るのです。
45年後ののび太は、
「さすがぼくだ！」と言ったあと、この言葉を残し、
帰っていきました。
一つだけ教えておこう。
きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ。
なんだか、力をもらえる言葉でした♪
また、
”普通の生活”をいとおしく思える
あったかいお話でもあります(＞＜)
このお話は、前キャストさんでの
アニメ「ドラえもん」最終回でした♪ご存知の方も多かったのでは？
未来のわたしも、
きっとこんなこと言ってくれるハズ。未来のわたしは
どんな人間になって、どんな仕事をして、
どんな人たちと生活してるのかな？
と、妄想してしまいました♪
考えるだけでわくわくしちゃう
ドラえもんをはじめとして、
藤子・F・不二雄先生の作品は心をスッと軽くしてくれたり
あったかくしてくれるものが多くて、
疲れたときや落ち着きたいとき、
ふと頼りたくなっちゃうような不思議なパワーを
持っていると思いませんか？
そんな藤子・F・不二雄先生の
魅力が詰まった場所、
「藤子・F・不二雄ミュージアム 」にも
ぜひ足を運んでみてくださいね
ちなみに、ちょうど11/22(木)から
「XmasFair2012 」が
始まっているみたいですっ！
詳しくはホームページをチェック
藤子・F・不二雄ミュージアム
あ！
ちなみにこのお話、「ドラえもんプラス全5巻」には
収録されているのですが、
てんとう虫コミック(全45巻)
の方には収録されていないのでお気をつけ下さい！
では、また更新しますね
ひそかに、
のび太と同じ誕生日のみーもでしたー！笑
みーも