SDガンダムEX-STANDARDのνガンダムとサザビーを作ってます。
やりたいのは高荷義之先生のボックスアートっぽい感じです。
今の状況です。
〈模型の部〉
[サザビーの巻]
盾が折れちゃいました。
修理できましたがまた無駄な時間が。。
[νガンダムの巻]
続く
〈電飾の部〉
ちょっと後戻りしそうです。
先週の工作でLEDをたくさん光らせたかったのでPICマイコンを8ピンのPIC12F1822から18ピンのPIC16F1827に変えました。
変えるのは上手く出来ましたが、PIC16F1827は1個しか持ってなく、あと何個か欲しいなぁと思ってました。
昨日はザブングルの展示会を観に南浦和に出かけてました。
帰りの電車が秋葉原も通るので途中下車してPICマイコン買ってくことにしました。
ここでヨメから緊急指令が来てしまいました。
「コメなくなったから買ってきて」
「新しく出来るスーパー、プレオープン中だからお得なのあったら買ってきて」
「ついでにパンも」
時間は16時ちょうど。いそいで帰らないと夕飯時に間に合わなくなってしまう。。
慌てて駆け足で秋月電子いってマイコン探しましたが、残念ながら目当てのPIC16F1827はありませんでした。
似たような型番のPIC16F1828は売ってて、少し悩んだのですが、時間ほとんどないしあまり大した違いはないだろうと思ってよく調べないで買っちゃいました。
買ったのは簡単な工作用に8ピンの12F1822を4個、たくさん光らせる用に16F1828を3個です。
トランジスタとかも買うつもりだったのですが慌てて忘れちゃいました。
ヨメ指令を急いでこなして帰宅後、16F1828を調べたら16F1827とだいぶ違ってて笑っちゃいました。
まずピンの数が2本多くて20本ありました。
あと、データシートをみたらピンの配置も16F1827とだいぶ違ってました。
↑これが16F1827のピン配置。
↑でこちらが16F1828のピン配置。
全然違ってます。
とりあえずプログラムを書き込めるようにブレッドボードの回路を組み直しました。
データシートに手書きで色と番号を書いてるとこのピンがプログラムの書き込みに必要なピンです。
こことプログラム書き込み用のpickitを繋いでやれば書き込みできるようになります。
①MCLR 書き込み用の電圧だすところです
②VDD +電源です
③VSS −電源です
④ICSPDAT プログラム用のデータ出すとこです。
⑤ICSPCLK プログラム用のクロック出すとこです
これが組み直した書き込み回路です。
ちゃんと書き込めたかの確認用にLED1個だけ付けてます。
こんなかんじで繋げています。黒い6ピンのとこにpickit3の口を挿してプログラムを書き込みます。
LEDを1個だけチカチカ点滅する簡単なプログラムを書いてみたら無事動きました。
プログラムのことも書こうかと思いましたがこれ書くだけで疲れちゃったのでまた別の機会に。
失敗して買ったPICが使えなかったり壊したりしないか心配でしたがひと安心しました。
あと、光らせる用と鳴らすようで基板を分けてましたが、使えるピン数が増えたので一枚の基板にまとめてしまおうと思います。
左は12F1822を使った鳴らすやつ、
右は今日組んだ16F1828書き込み用のボードにdfplayer miniを置いてみたかんじです。
PICがデカくてスイッチを置くスペースがないです。
今日はここまで、来週の目標は16F1828を使って音鳴らせるようにする、です。
続く
つづく
最後までみてくださってありがとうございます
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