中学校の支援級見学② | ~ADHDの息子と泣き虫ママの日々成長記録~

~ADHDの息子と泣き虫ママの日々成長記録~

広汎性発達障がいとADHDグレーの明るくひょうきん者の小5の息子の事を主に書いています( ^ω^ )息子は3730グラム53センチで生まれ、今は156センチ5*キロと生まれてずっと大きく育ってます( ´∀`)背も抜かされました(^-^;

授業の見学を終え会議室に戻り、支援と協力学級での授業の割合や進路の事などが書いてあるプリントを配られ説明してもらった。


小学校と同じく5教科は支援級、その他は通常級で受けると。通級も可能だと。ただし

支援級では通常級と同じ授業内容は出来ない‼️

という言葉を聞き崖から落とされたような気分。今もショックを受けている。

教材の5教科の学習教材は支援級で買うらしい。

特定の科目だけ通常級で受ける事は出来ないらしい。息子は理科と算数と英語が得意だからどれかを行かせたいけど無理なんだよねショボーン

息子に『中学校では、☆(息子)の得意な理科や算数や英語は支援学級でやるからみんなと同じ教室では授業出来ないんだ。教科書も支援級用の教科書でみんなとは違うんだ。』と説明しようと思うが言えない。言おうとすると泣けてしまう。でも年末までには言わないとな。


支援級の補助員さんはどうしてるのかというと、通常級の生徒の補助員さんをしてるらしい。


うん?おかしくない?支援級の子の為の補助員さんだよね?

(´・ω・`)?


毎日通常級の補助員してるらしい。小学校の支援級の補助員さんも通常級の支援に行かれてる。それだけ手のかかるお子さん達が増えているという事なんだよね。

息子の通う小学校で3年生には副担任がいるクラスもある。きっとこちらも手のかかるお子さんが多いからかなぁ?内心息子が3年生なら通級させたと思う。

たった1時間ちょっとの見学で精神的にヘトヘトになってしまい夕ご飯が作れず早く帰った来てくれてた旦那にお願いし作ってもらった☺️

あと2年しかないから真剣に考えないとな。