公演が終わり、昨日より普通の会社員に戻った。
未だに筋肉痛やら疲れが取れきれず、公演の余韻に浸っている。
眠気MAXで昨日は必要最低限の仕事パフォーマンスとなったことは言うまでも無い。。。
給料泥棒と言われないようきっちり仕事をこなすのも、二束の草鞋を履いている者の責任である。
ということで、昨日はきっちり睡眠をとるべく日付が変わる前に就寝(無意識の中で布団に沈んでいた・・・)。
だが、何故か朝4時30分に携帯の目覚ましが!!!
きちんと二度寝して計7時間は寝たと思われる。
もう寝不足は解消した気がする。
それにしても、公演の後ってのは何とも穏やかな日々です。
どんなに仕事が忙しくても冷静で居られる(まあ、まだ社会復帰しきれてませんが・・)。
何なんだろう。。。
ま、そのうち仕事が更に忙しくなれば・・・、それでも何か物足りなさを感じてしまうのでしょう。
芝居を始めた頃、舞台は中毒になるよ、と言われた。
そして昨年の舞台で正にそれを感じ、今も感じている。
何故中毒になるのか・・。
衣装を着て舞台に立つことが気持ちいい?
観られることが気持ちいい?
拍手が嬉しい?
稽古が楽しい?
何かを成し遂げた達成感?
いろんな人と出会える?
完璧な芝居というものがないから次こそは!と思う?
ま、色々あるだろうけど、どれも要因なのだろう。