通し稽古。


軽く流してみるものではなく、本番を想定しての通し稽古。


誰も助けてくれない、間違えても続けていく。止まってはいけない。



セリフや動きが体に染み付いているのか?

相手の呼吸は感じられているのか?

相手を信じることができているか?



自分で感じられないものはお客様にも感じてもらえない。

お客様に伝えたいことは何か。

それをまず自分が感じることが必要。


それを確認する。


後は一気にブラッシュアップしていく。


最後の追い込み時期にきた。