27日(土)をもって2008年の稽古が終了しました。


そしてそのまま忘年会兼新メンバーの歓迎会へ!


たわいも無い話から最後はやはり芝居の話しに。

個々が持っている芝居に対する考えが伝わってきた。


人間はある程度のところで現状を満足してしまう傾向が

ある。しかしそれでは成長しないのだ。



残すところ本番まで2ヶ月。



まだまだ課題は多く、やれることは沢山ある。


次の稽古まで約10日あるが、この年末年始が一つの

鍵だと思っている。


普段仕事を持っているものが多い劇団としては、この短い

ながらの休みをどう過ごすかが重要になってくると思う。


自らの動きはどうなのか、科白一つ一つに対する感情が

どうであり、どうやったらお客様に伝わるのか。


全員がその意識を持って2009年を迎えていければ必ず

いい舞台ができるはず。


これからが本当の勝負の時間だ。