圓虎です。

 

おかげさまで、高槻 #摂津響Saal さんで不定期土曜の午後に

開催させていただいている「摂津峡のあおいそらの下で」も、

2024年で40回開催させていただいていただくことができました!!

これもひとえに、支えてくださったみなさまのおかげです。

 

…というわけで、昨年11月の「あおいそらの下で」、2月の

「日出づる街のあおいそらの下で」に続き、記念の特別編第3弾!!

 

特別編ということで、普段よりちょっとChargeは高めですが、

特別編にふさわしい、素晴らしいピアニストが摂津響Saal さんに

来てくれます!!

 

東京時代に知り合った旧友で、現在はスイスを拠点に、

世界を股にかけて大活躍中のピアニスト、

Saya Hashino氏が、なんと「摂津峡のあおいそらの下で」に

出演して下さいます!!

 

(Saya Hashino 氏)

 

(彼女を紹介した記事がこちらの2つ☟)

 

 

上京して間もない頃、当時はまだ東京藝術大学ピアノ科入学直後だった
彼女の演奏を拝聴する機会があり、なにもんじゃこの人は?と
衝撃を受けた鍵盤弾きのひとり。

 

彼女と同期に幼馴染のピアニストさんがいらっしゃったり、

彼女の先輩がいまもつきあいのある古い友人だったりで

お声がけさせていただいて、音も達になっていただき、
時々連絡をとっていて今に至ります。

 

てなわけで、告知。

 

☆2024年8月31日(土)高槻 #摂津響Saal

「摂津峡のあおいそらの下で 特別編」

Open 13:45  Start 14:00
Charge=2,000円(1Drink+チャリティ込)

 

【出演者】

【Guest】Saya Hashino(Piano)

ピアノ、オルガン、チェンバロの名手で、繊細で表現豊かな演奏と

多様な音楽レパートリーで知られる演奏家。東京藝術大学を卒業後、

ジュネーヴ音楽大学のソリスト修士課程を首席で修了。

スイス・ロマンド管弦楽団やチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団などの

著名なオーケストラと共演し、ジュネーブのサン・ジェルマン教会の

専属オルガニストも務める。

スイスを拠点に国内外で活躍し、2022年にはJ.S.バッハの

オルガンアルバム「Vor deinen Thron」をリリース。

2024年にはピアノのソロライヴアルバム「Danse de l’âme」が

月刊誌Stereoで優秀録音盤に選ばれた。音楽によって人々に癒しと

希望をもたらし、コンサートやワークショップを通じて音楽を

広める活動を続けている

 

【Host】圓虎 -MARCO-

大阪府高槻市出身。和太鼓奏者、打楽器奏者、鍵盤弾き。

うすいこうじ名義で作編曲も手掛けており、楽曲提供も行っている。

 

関西大倉高等学校和太鼓部「雷」が同好会として創設された時の

13名のメンバーの一人で、1992年8月、財団法人ヤマハ音楽振興会の

推薦を受け、オランダ・ハーグで開催されたUNICEFチャリティ

コンサートに、和太鼓奏者として賛助出演している。

 

1995年の自らの経験から、災害復興支援チャリティ活動の一環として、

2015年春に開催された東日本大震災復興支援チャリティイベントに、

から和太鼓奏者としての屋号「圓虎」名義で鍵盤での演奏活動も再開し、

災害復興支援チャリティや、反戦イベントなどでの演奏を主としている。

 

災害復興支援チャリティライブ「あおいそらの下で」シリーズを

関西を中心に首都圏や九州などでも展開中。

ライブ出演により得た収益は、主に地震災害の被災地の

復興支援チャリティとして、2016~2023年の期間は、主に

2016年の地震と、2020年の球磨川水害で大きな被害を受けた

熊本県に、2024年以降は石川県の能登半島地震の被災地の

現地に届けている。

 

Saya Hashino さんの演奏を日本で聴けること自体レアですし、

このChargeで、しかもSteinwayでHashinoさんの演奏を聴ける機会は

まずありません!!

 

絶対に損はさせません!!

お時間のある方はぜひとも

お越しくださいませ!!