いらっしゃいませ!
Dame Barへようこそ。
今から25年も前になると…
二十歳そこそこの私達にはBARなんて、特別な日にしか
行かないワンランク上の場所でした。
今ほどカフェバーやショットバーなんて、町には何件も無
かった頃です。
銀座や赤坂のBARは敷居も高いし、知る由もなく…
ホテルのBARを除けば、ヘイグとかスコッチバンクなんていうお店によく行ったものです。
いくつか年上のきれいなお姉様がカウンターの中に居て、静かな音楽の中で水割りを作ってくれました。
目なんか合った時には… もうドキドキものでしたね。
スタンダードなボトルは、カティサーク・ホワイトホース・J&B といったところ。
リッチな気分になりたいときは、少し背伸びをしてピンチ・ジャックダニエルの黒を頼んでいました
大人に囲まれて飲むお酒は、美味しかったです。
もっともお気に入りのBARに行く前に
駒忠や養老の滝といったところで随分と飲んで食べてから繰り出した記憶があります。
この日を楽しみに、着ていく服装を考えたりアルバイトをしたり…
なかなか大変だったものです。
当時はディスコの全盛時代…
ビブロス・メビウス・マンハッタンにグリーングラス等々皆で出かけたディスコも楽しかったけれど
気の合った奴と二人で行くBARは特別に好きでした。
すみません…昔話で。
お客様は若いころ、どんなところに出かけていましたか?
でも背伸びをして知らないない世界に出かけるってことは大事ですよね!
それなりの方々が集まっている訳だし、自分も大人になったら…
なんて考えながらチビチビとグラスのウィスキーを口に運んでいました。
駒忠や養老の滝で満足することは、そえはそれでいいのだけれど…
車もそうです。
サニーやカローラよりもセリカやフェアレディに乗りたければ
一度はドライバーズシートに身を置いてみないと
あのなんとも言えないインパネもコーナリングもDOHCのサウンドも分らない
のだからね…
最近の自動車メーカーも、昔乗っていた車種の復刻版なんか出したりしてますよね。
あの頃、同じ思いを抱いた同世代の方が、いよいよ開発プロジェクロの責任者になったのだなぁ…
なんて勝手に想像しています。
乾杯! 我が青春!
