Dame Bar にようこそ。
あなたを思い出す この店に来るたび…♪
坂を上がって 今日も来てしまった…♪
山手のドルフィンは 静かなレストラン…♪
当時は今のように毎日お酒は飲んでいませんでした。
部活も予定も無ければ、一人でいるのが寂しくて
夜な夜な車で友人の家や青山のO&O
さもなければ赤坂のゲームセンターに
バルーンかピンボールをやりに行けば、誰かに会えたものです。
仲良しメンバーが集まって気分が乗ると、それから東京を出て
横浜山手のドルフィンまでお茶を飲みにドライブに出かけました。
自慢の白いZ・セリカ・コスモで、夜の第三京浜をかっ飛んで…
若いって素晴らしい!
当時のドルフィンは古い、床が板張りの、夜は薄暗くとても雰囲気のあるレストランでした。
誰でも忘れられない店ってありますよね?
私は妙にこのドルフィンが記憶に残っています。
それこそ車なので、ソーダ水しか飲めなかったけれど、あの店で男でも女でも
好きな誰かとゆっくりと港の夜景を眺めながら、お酒を飲みたいものです。
窓側の左から三番目の席に座ったカップルは、皆別れるんだって…
まことしやかに言われていた話でした。
「僕たちは平気だね…!」 なんて座ったけれど…
別れました。
小さなアワも恋のように消えてしまった…♪
あの時の彼女はどうしているのだろう?
これからの季節、モヒートなんか飲みながら虚ろな瞳で、夜の帳に目をやれば…
あの時変わらない若い彼女がみれるのでしょうか?
あー行きたい。 あの頃のドルフィンに…
今夜は早仕舞いをして
冷えたモヒートを作って
店の明かりを少し暗くして…
えーと 荒井由美のCDはどこだっけ…
おやすみなさい。
ありがとうございました。
