#376 ダメ出しされるプロカメラマン
大切なのは
どこにピントを合わせるか?
これはフリー素材です
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ベビー・七五三撮影専門
水天宮に一番近いフォトスタジオ
水天宮前写真館の代表です
3.5万件以上の撮影や
プロコーチとしての経験から
ご家族の絆がより強くなるコツや
素敵なお写真を残すコツを
お伝えしていきたいと思います
365日ブログ 2024/04/11
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昨日は
ハンバーグレストラン
”さわやか”について書かせていただきました
↓↓↓
お話を店内に戻しまして・・・
ハンバーグを待っている
右奥のすーさんこと
撮った写真を見せると
「す、すいません!」💦
イマイチな写真たちを
お見せしましょう
1枚目
昨日のブログのサムネイル
に使った写真です
このように使いました
これはまぁまぁでしょう📱
2枚目
イマイチと言われても仕方がありません💦
ピントがここにあってしまっています
私が見ても”イマイチ”と思います
お料理の場合は
主役を
手前に置いて
ピントを合わせて
奥をぼかして撮影します
パッと目👀がそこにいくように
今回の場合は
この位置にピントを置くのが正解
人物写真の場合は
主役にピントを合わせます
ですから
「主役はだれか?」を決めるところから
撮影はスタートします
そして
主役の人物どこに合わせるか?は
目👀です
斜めから人物を撮る場合は
手前側に見える目👀になります
手前側の目(左目)にピントを合わせています
「主役をだれに置くのか?」は
・写真を通して何を伝えたいのか?
・撮影者の意図
によります
これを状況に応じて
一瞬で判断して
・写真の構図
・カメラの設定を変えていきます
赤ちゃん撮影の場合は
・赤ちゃんをあやしていい表情を引き出し
・ベストなタイミングでスタッフが逃げて
パシャっと撮影します📸✨
料理写真のリベンジは次回
鈴木社長さまに
ご馳走していただいた時にしよう
お読みいただきまして
ありがとうございました
では
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赤ちゃんを撮り続けて35年
水天宮から徒歩1分の写真館
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