その日の放課後、勇気をだして美玲の家に行ってみることにした。インターホンを押す。やさしそうな女性が出てくる、おそらくこの人が母親だろう。
「あの俺、美玲の同級生なんですけど最近見ないのでどうかしてるのかなって」
突然の訪問に驚いているのか、俺の顔をしばらく見ていた。
「まぁ、あなたが美玲ちゃんのこれね」
そういって小指を突き立て見せてくる。その指が意味するのは恋人ということだろう、間違いではないのかもしれないがなぜ母親が知っているのだろう?疑問に思う。
「とにかく入って、立ち話もなんだからお茶でも入れるわ」
そのまま家に招かれた。ケーキと紅茶が出された。
「自己紹介がまだだったわね、私は雪乃咲よ」
「咲さんですか、自分は高嶺遼です」
「それで今日はどうしたの?何かあったからじゃない?」
鋭い質問に正直に答えた。
「美玲のことが気になって、学校にも来てないし、メールも帰ってこないし、なにかあったのかなって」
そのことを伝えると深刻な顔つきになった。やはり何かあったらしい。
「あの子が体が弱いのは知ってるかしら?」
それは知っている、お互いが出会ったのが保健室なのだから。
「あの俺、美玲の同級生なんですけど最近見ないのでどうかしてるのかなって」
突然の訪問に驚いているのか、俺の顔をしばらく見ていた。
「まぁ、あなたが美玲ちゃんのこれね」
そういって小指を突き立て見せてくる。その指が意味するのは恋人ということだろう、間違いではないのかもしれないがなぜ母親が知っているのだろう?疑問に思う。
「とにかく入って、立ち話もなんだからお茶でも入れるわ」
そのまま家に招かれた。ケーキと紅茶が出された。
「自己紹介がまだだったわね、私は雪乃咲よ」
「咲さんですか、自分は高嶺遼です」
「それで今日はどうしたの?何かあったからじゃない?」
鋭い質問に正直に答えた。
「美玲のことが気になって、学校にも来てないし、メールも帰ってこないし、なにかあったのかなって」
そのことを伝えると深刻な顔つきになった。やはり何かあったらしい。
「あの子が体が弱いのは知ってるかしら?」
それは知っている、お互いが出会ったのが保健室なのだから。