どうもkizunaです!
みなさんの記憶はいつくらい前のが残ってますか?
記憶には感情の芯がある その芯が無くなると記憶は薄れる
さて今日は記憶について
人は忘れることで自我を保ってるといっても過言じゃないですw
悲しみもある程度忘れていかないと人は死んでしまう。。。
そして人が持つ記憶には感情の芯というものが基本ある
忘れられない記憶っていうのはその場面にある感情の芯の大きさ
そのときに抱いた感情が大きいとその芯が残って記憶として書き込まれるって感じ
依存っていうのは、その時に受けた幸福感、満足感が潜在意識にも残り
その状況を、再現しようと衝動に駆られるってこと
潜在意識にも感情の芯が出来ると、なかなか改善が難しいですね
そして潜在意識っていうくらいだから自覚がないものも多くて
依存に気付いてない人も多い
感情の芯っていうのも時間が経てば薄くなっていくものだけど
強い感情を持った瞬間の出来事は確実に消えることはなく、残るもの
人は沢山の記憶の中に生きてます
そこには色んな濃さの芯があるわけです
トラウマっていうのは大きなマイナス感情が働いて
そこにはとてつもなく濃い感情の芯が残ってるから記憶から消せないんですよね
人はどんどん新しい事を体験してそこにどんどん感情の芯で記憶を書き込んでいくんです
そして、過去に受けた感情とか出来事で類似することが起こった場合、脳は知ってる知識として
記憶に留める事をしません
逆に似たような事が起こるとフラッシュバックすることもあります
だから、人は年をとって経験が増えてくると、細かい事に気付かなかったり、覚えてなかったりするんですよね
だから、失敗とか成功とかってはっきり今までにない事が起こると感情の芯が残って記憶に残るんです
これから先、どんな感情の芯がどんな記憶を記録してくか楽しみですねw
楽しい記憶も悲しい記憶も楽しんでいきましょうねw