小学生バレーボールチーム
府ロクJVC
体に備えてる全てのセンサーを
使いこなすため
人である以上みんな動物なんですが
現代っ子はその備えてる筈の動物的な
センサーを使いこなせてない子も多い
私たち昭和世代とは環境や家族構成など
全ての条件が違いますがそれを補うために
筋トレするのには違和感があります
体操選手じゃない、みんな当たり前にできた
腕立て伏せや腹筋やスクワットや握力
などの代わりに何100回分以上も
外遊びの中で普通に身につきました
小さい時から繰り返しやってきた事だから
落ちるとかコケるとかの恐怖感も無く
当たり前というか…
これほとんど全部やってたwww
膝から血をダラダラ流してるのも
肘のかさぶたがしょっちゅう剥がれるのも
普通だった
かさぶたは剥がさない方がいいけどね笑
学校から帰ると家に上がる間もなく
ランドセルを放り投げて公園や空地に
向い暗くなるまで遊んでたり
そのまま現代に当てはめるのは無理が
あるのかもしれないけどそれらの遊びで
自然に身体能力って身についたと思う
今はうるさい、危ないと言われ遊ぶ場も減り
過保護な世の中となり悪ガキもいないし
健全な心と体はどう育つんだろ
とか思う
めっちゃ身体能力の高い4年生
ここ数年の子達を見てると恐ろしく
姿勢が悪い
子が多い
体をコントロールする最低限の体幹力と
柔軟性が備わってないと怪我もしやすい 
特にお尻から股関節、ハムストリングなど
脚のバランスが悪い子が多いと思う
現代の環境を変えられないなら
偏った動きや同じ箇所を酷使しないよう
いろんな動作をする機会を与えるだけ
フットサルやバスケや様々なことする
それで身のこなし方や視野の広さ
瞬時の判断力やリーダーシップなど
運動センスの色んな発見があります
