チョンウォルと話す間に共通点や考えが似てることが多いことがわかった。
なんだかうれしく感じ始めていたけど同時にいつも彼と私の間には越えたらどうなるんだろう?
そんな線が見えた。
ここから先は勝手に入らないでそんな心の線、、、
でも知りたいものは知りたい彼の心が持ってるつらいものや大変だったことどんな過去があってどんな風に生きてきたのか
これからの彼の未来に責任持とうあきらめずに何が起きてもチョンウォルが幸せになるためにはどうしたらいいのか
幸せに出来るのかどうかそれだけを考えてどこまで彼が私を捨てないで居てくれるかわからないけどチョンウォルが私の事いらなくなって捨てるまでは
私だけが見えるかもしれないこの線の中でみかたでいよう
そう考えて確認もせずに心にある線をいきなり勝手に越えた。
でも線を越えても彼の心の中にはさらに心の部屋がある、いくつもある心の部屋の奥の1人の部屋
もっと近くで大変なこと泣きたいこと全部見るつもりで彼の線の中にある彼の部屋のドアの前で彼が助けてって話してくれることを待つことにした。
私にだけわかる特別な線と部屋。
時々部屋のドアを少しだけ開けて「私何時でもドアの前にいるから話したくなったら来てね」
チョンウォルは「どうやってわかったの?線と部屋」
驚きながらでも私の事受け入れて少しずつ色んな深い話をしてくれた。
昔から少し変わった変な子だと思われたけど自分の力がこの時は少し良かったと自分を認めたい気分だった。