ご近所のミルクちゃんに、ニャーゴ ニャーゴと呼び掛けて、ご飯を待っている。
すももちゃんのお母さんは、毎日ご飯を食べに来るので、手術をしなければと思ったそうだ。
運よく、地域猫の手術をしてくださる獣医さんに巡り合えて、さっそく捕獲器を設置。
毎日根気よく,捕獲器でご飯を上げて、実行したけれど、扉が閉じたら、猫ちゃん大暴れで扉が壊れて逃げてしまった。
獣医さんに報告したら、新たに捕獲器を貸してくださり、再度挑戦。
お母さんは、心配してたけど、その後も、猫ちゃんは食べに来てくれて、2週間後くらいにやっと捕獲できたそうです。
良かった
1歳半くらいの男の子 名前をちゃしろ君
手術の後も、しっかりとご飯を食べに来てくれて、ニャーゴ、ニャーゴの声も小さくなり
ホッとしたのもつかの間、
ちゃしろ君が子猫を引き連れてくるようになったらしい。
男の子なのに、お母さんのように先にご飯を食べさせていたので、多いお皿、少ないお皿と2つ用意したのに、子猫ちゃんは多い方を食べ、ちゃしろ君は文句も言わず少ない方を食べる。
優しいちゃしろ君
すももちゃんのお母さんは、子猫ちゃんの名前を凛ちゃんと名付け、手術も検討している。
七夕の日に、上手く捕獲出来て、りんちゃんの手術が出来ますように
そして、優しいちゃしろ君が人馴れして、家族が出来ますように
と、願っている。