親孝行なカイちゃん | きずなの徒然日記

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いろいろな絆を感じて人も動物達も皆精一杯に生きています。

今日の出来事や嬉しいお便りや他愛の無い話も取り混ぜて日記に

書いてみようと思いました。

一昨日の夜カイの思い出としてブログに書いて居ましたら


手足をもがいてワンワンと鳴き始めたので 途中で終わり


にしてカイの様子を見ました。


その晩は一晩中ワンワンと鳴いてるから、


「カイ 大丈夫だよ母さんここにいるから」と声を掛けて身体を


擦って少しでも落ち着かせました。


昨晩は大人しく寝ていたので心配になって息をしているのか?


と時々胸を触って確認していました。


8時過ぎに大きく身体をのけぞり ウーと言ったので


おかしいと胸を触ったら 心臓が止まってました。







この暑さなので今日霊園に連れて行きました。


カイは大きい子で手足も長くて元気な頃は28-30キロは


有った


抱っこが重くて大変だったけど 13キロしか無かった


15年間 優しく大人しく最後まで手を焼かせず


親孝行な子でした。


埼玉から連れてきた保護犬と猫達を次々に看取り カイが


最後の子


とても疲れて何も考えたくない、今は静かにカイを見送ろう


お空では皆が待ってるよ。


カイは親孝行だったね、有難う。