今日は、以前、地域猫のお手伝いをしていた時の代表のお宅で、仲間と茶話会をしてきました。
十数年、新顔には避妊・去勢手術を施し、十分ではないけれど寝床を用意し、毎日当番制でお水とフードを与えていました。
地域猫は、病気や環境状態が悪いので寿命が短く、子猫も生まれることがなかったので、徐々に頭数も減り、最後の6頭は、代表宅で暮らすことになり、活動を中止しました。
もう、みんな虹の橋を渡ってしまいました。
活動中、いつも、状態が良くない猫がいるときは、出来るだけ保護をして、最期は、代表が腕の中で見送りました。
ババには出来ない事です。
すごい人です。
不幸な猫をなくしたい。その一心で活動をされていました。
仲間の中で、猫を飼っていないのはババだけです。
どうして、お手伝いをするようになったのか、不思議なんですが、代表の人柄についていったのかな。
猫の病気の事、最近のフード事情(マグロ缶が少なくなった)猫の話から花や木の話、あちこち話が飛んで楽しかった。