経済とは 経世済民 という言葉を略しています。

 

https://pdmagazine.jp/trend/ikegami-akira-profile10/

 

池田勇人という政治家が 経国済民

という言葉を残したそうです。

 

さて、経済学は人々を救っているでしょうか?

 

アベノミクスによって グローバル経済で大儲けした人もいたのでしょうが、

コロナウイルス感染症が流行っている 昨今の社会情勢を見て、

改めて経済とは何だろうか?

こう考えさせられています。

 

 

円安(ドル高) 株高、という輸出の仕事が繁盛するというのはよく聞くわけですが

円高株高、 日本すごいぜ、という話は聞いたことがなかった。

 

しかし、3月18日の終値は、円高株高でした。

あぁ、日本は国内で経済を本気で回せばいい、

ただし、人の移動は コロナウイルス感染症を考慮して、

なるべく行わないように配慮すべき、

このように考えます。

 

経済学は人々を幸福にできるか

宇沢弘文先生の著書を今一度読み、教育・経済をどうすべきか、

改めて考えようと思った、そんな今日です。

客というのは

非常に楽なポジションであり、

あのイントラのレッスンが良いだの悪いだの、

上から目線で何でも言おうと思えば言えます。

 

私のこの戯言も その一つ。

 

 

 

 

逆に

オーナーや

イントラのポジションになると、

言いたくても言えない

そのようなポジションになります。

 

 

 

そのようなわけで今日は、

イントラさんが言いたくても言えない

そんな発言を

客の私がしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カネ落とさない奴 客じゃねぇ

 

文句ばかり言う奴 客じゃねぇ

 

カネ落とさねぇなら

せめて有難うぐらい言いやがれ。

 

 

 

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

(今日の戯言2019年11月19日)

客の私が こんなことを書くのはなんですが、

このイントラさん、客増えなさそうだなぁ、

と思ってしまう瞬間があります。

それは…

 

 

 

 

 

 

「初めての方」のおまじないを、

雑に唱えているところを見た瞬間。

 

あ、こいつ駄目だ、って思ってしまいます。

 

 

 

 

一方、「初めての方」のおまじないを

レッスン開始になってからではなく、

レッスン開始前にあらかじめ唱えて、

その方とお話をしているイントラさんを見ると、

 

あ、このイントラさんすごいな。

 

って思ってしまいます。

 

 

 

結局、クラスを運ぶ段取りが

で来ているのかどうか、

という話になってくるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、出入り自由のクラスである、スマートスタート場合、

スマートスタートの説明を、レッスン途中のMCで

言ってしまうのは非常にまずい。

 

それをそのタイミングでいうのは、

そのお客に

「出ていけ」

と促していると取られるから。

 

やはりこれは、事前に説明するべきもので、

クラスの途中でいうのは非常にまずい。

 

 

 

 

 

 

結局のところ、できるイントラさんは

アドリブではなく、

ある程度のルーティンができているのだと思います。

 

 

アドリブでできるイントラさんはそれはそれで

凄いのですけどね。

 

(今日の戯言 11月27日)

私はある友人に、

昔から、このようなことを言っております。

 

 

お金を払って 不健康になるのはよくない。

 

 

基本的には、

お金を払ってまで、

体に悪いような食べ物を

口にするのはよくない。

 

 

そういう意味の話だったのですが、

最近、さらに思う事があります。

 

 

 

 

高いお金を払ってまで、

フィットネスプログラムを受けて、

怪我をする、

体調を壊す。

 

 

これって

もったいないと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

怪我をしないように、

無理のない動作を習得する、

オプションという 強度を調整するという事を習得する。

 

これは、長いフィットネスライフを楽しむためには、

やはり、大切だろうと思います。

 

 

 

 

 

何事も、

過ぎたるは及ばざるが如し。

(今日の戯言 2019年11月20日)

人手不足 マジやべぇ

 

これってどこの業界でも同じですね。

人手がないから 良いものができない、

数ができない。

 

そんな時代になってきました。

 

 

 

フィットネス業界でも同じことではないでしょうか?

良い人財が育たない

レッスンの質が保てない

バーチャル(映像)レッスンにしようかな?

 

おそらくそんな時代です。

 

 

 

 

 

このことは言い方を変えると、

 

生で、良い質のレッスンを提供できる施設

というだけで、

他の施設との差別化を図ることができる。

 

とも言えます。

 

 

 

 

 

そういえば、

LesMillsではQWS(3か月に一度のワークショップ)ですね。

三か月に一度の詰め込み教育(?)

 

だけど、

レッスンの質を保つ、さらに向上させるには、

QWSに行って、

トレーナーさんのいいところを何か一つでもいいからパクる。

 

これに尽きるのではないでしょうか?

 

 

 

 

理解のあるオーナーさんだったら、

イントラさんに

QWSに行ってこいと

言うのだろうな。

 

 

 

 

 

お客の我々も、

イントラさんが

「QWSに行ってきました」

と言ったら、

盛大な拍手を送る。

 

それくらいのことは

してあげたいものです。

 

 

 

今日の戯言 2019年11月21日