東広島で和風の家づくり92年 

木の家で心地よさをあなたに

出会いを大切に今日も感謝

 

工務店代表の

高橋真起です

 

梅雨と同時に結構な雨の東広島市

 

 

平成30年に災害があったので

災害情報が頻繁に入ってきています

最近の雨はひどいので

気を付けたいところです

 

 

 

今日は娘のピアノコンクールの為

黒瀬町へ

 

 

 

毎年このピアノコンクールは

ピアノの音の響きがいいという事で

黒瀬町の障害学習センターで行われています

 

 

 

今年はあまり練習できなかったので

間違えないところで間違えてしまいガーン

本人はとてもショックで

終わった後には

えーんが出てました

 

 

 

お母さん的には

良く頑張ったと思うんですけどね

 

 

 

でもそんな思いをするのも良い事

失敗するのはいい事ですニコニコ

 

 

 

ちょうど昨日

小学校のPTA行事で研修会へ行き

その講演会のお話・・・

 

 

福山市で『フジゼミ』という

ちょっと変わった学習塾を

経営されている「藤岡 克義」

さんのお話だったのですが

 

 

 

失敗する事が良い事

と言われていました

 

 

 

藤岡さんはいわゆるかなりの

「ヤンキー」だった人で

中卒なのに大学まで行ったという

逸話のある人でした

 

 

 

興味のある方はググってくださいね!

 

 

 

とりあえずピアノが一段落し

ほっとしているところです気づき

 

 

 

ピアノの練習といえば

音の問題がありますよね。

 

 

我が家はマンションなので

ピアノの練習時間は

朝8時~夜の8時まで

と時間だけ決められていますが

 

 

 

やっぱり気になるので

ピアノの下には

それ専用のマットを敷いて

練習する時は窓を閉めています

 

 

 

音の単位でHz(ヘルツ)とdB(デシベル)

って聞いた事ありますよね

 

 

 

    

 Hz=”小さい音” ”高い音”といった

   音の高さを表す単位

dB=”小さい音” ”大きい音”といった

   音の大きさを表す単位

 

となります

 

 

 

家で引くピアノの音を

人の声に置き換えると

どなる声やおおきいくしゃみくらいで

数値で表すと90dBくらいです

 

 

 

くしゃみは単発だけど

ピアノは長いので

「うるさい」と思う音量ですね

 

 

 

静かな生活音は40dB~50dBと言われているので

50dBを目標とすると

90-50=40dB分の音を

減らさないといけないですね

 

 

音を小さくするというと・・・

遮音・吸音という事になります

(その他制振・防振もあります)

 

 

 

 

    

遮音:音を入れない・出さない

吸音:音の響きをコントロールする

 

この2つの程良くコントロールするのが

良いのですが、

本気で音響ルームをつくる場合は

音のプロへ相談します

 

 

 

それほどではなく

子供のピアノの為・・・

という時には

 

これ↓

今ある壁の上に貼る吸音パネルです

 

 

 

その他内窓も効果的

外の音もだけど

中からの音も防いでくれます

 

 

その他

薄いカーテンよりは厚みのあるカーテン

フローリングよりはタタミの方

が吸音効果があるので

部屋の一画にタタミがあるだけでも

違いますよ

 

 

 

 

リフォームするついでなら・・・

壁・床・天井とそれぞれ

施工できるので

こんなものがあります

 

 

↑壁の下地に貼る防音パネル

 

 

 

↑壁の下地に貼る遮音パネル

 

 

 

↑床の下地に貼る遮音マット

 

 

こんな下地から施行できますが

メーカーもいろいろ

断熱材のように壁の中に入れるものもあるので

予算と程度で組み合わせて考えましょう!

 

 

 

 

 

 

また明日~パー

 

 

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