東広島で和風の家づくり92年 

木の家で心地よさをあなたに

出会いを大切に今日も感謝

 

工務店代表の

高橋真起です

運転免許の更新に行ってきました!

 

 

 

五日市まで行くと

すぐに免許証が受け取れるけど

そこまで行くのがだいぎいので

近所の西条警察へ車

 

 

 

30分講習で新しい交通ルールの話もあり

交通事故で子供さんを亡くされた方の

お話もあり

交通事故がとても身近に感じ

 

 

おもいやり」の運転が大事だなー

と改めて感じました

(私ゴールド免許なので早く済みました飛び出すハート

 またゴールド目指して運転するぞウインク

 

 

 

交通ルールでは

新しい発見がありました

 

 

 

私たちの仕事に関係があるのは

トラックに乗せる材料の乗せ方

① 

 

 

 

↑これは知らんかったアセアセ

 前まで幅は飛び出したらいけんかったのに

 なぜか緩くなっとる

 しかも令和4年かららしい

 (もう2年も経ってるじゃん)

 

 

①の材料の長さがこれよりさらに出る時は

警察へ許可の届け出をして運転してます!

 

 

家づくりには「住宅瑕疵保険」

というものがあります!

(家を建てられた方は知ってますよね!)

 

 

 

新築の家を建てるときには必ず

この「瑕疵保険」に入らないといけないのですが

 

 

 

引き渡しをしてから10年間は

瑕疵があった場合は

施工業者の責任で

直しますよ!

という内容です

(免責もあります)

 

 

 

これはとある事件(構造計算書偽装事件)

が起きた後にできた法律

 

 

 

平成21年10月から施行されていて

住宅業者が手抜きをして

家が傾いたり雨漏りがしたりして

住む人が困らないように

住まい手側を守るものです

 

 

 

でもね

全てを守るっていうことじゃ

ないんですよ

 

 

『構造体力上主要な部分』

基礎・土台・柱・梁などの骨組みの部分

 

『雨水の侵入を防止する部分』

屋根・外壁・窓からの雨漏りなど

 

 

の2点についてだけになります

 

 

 

地震や津波などの災害で

家が傾いたりしたのものは当てはまらないし

増築した場合も当てはまらないんです

 

 

もちろん構造については

検査員の方のチェックが入ります

 

 

 

構造とかチェックしてくれるから安心!

と思いきや

検査員の方はあくまでも

図面通りに工事しているのか

チェックするだけになるので

 

 

業者としては

第三者の方にチェックしてもらって

とても助かります

 

 

 

建築士の役割・立場って

すごく重要です

 

 

 

ある意味

人の命がかかっています

 

 

 

ただ、このチェックが建物の中間検査と

同じような内容なので

不思議に思っているところです

 

 

 

そして雨水に関してはチェックがないんです

 

 

 

まさに施工業者次第!!

 

 

 

 

・・・と言う事で

 

 

 

この続きは

また明日~  読んでね パー

 

今日もありがとうございました!

 

 

◆東広島で家づくりなら 木づくりの家

 

---------  豊北木材工業 ----------

 東広島市の工務店:豊北木材工業(株)

 新築・リフォーム・リノベーション・断熱

 木材に携わって創業92年(設立77年目)

       安心の実績

 

住所:広島県東広島市西条町寺家4853

mail:toyokitawood@trad.ocn.ne.jp

Tel:082-422-3580